元・白血病患者の日記
 

2002年07月16日(火) 天気は晴れたが…

 大型の台風が接近。朝の9時前にはドシャ降りになる。昨日の夜にも接近みたいなことをいうので窓を閉め切りにして扇風機だけで寝たのだが、たいした降りではなかったが、朝のは凄かった。

 しばらくして一時止み、11時ころに最接近。そりゃもうボロアパートは雨漏りするくらい(天井に染みが広がりました)。

 そんな中、夏休みに入る前に『クローンの攻撃』を観るべく小銭を集め(前売りショップにも寄り)、台風の中を川崎へ。いささか強引であるが気晴らしでもすれば、気分もよくなると思った。さぞガラガラだと思ったら、満員。子供もいっぱいいる。なんでだ?

 どうやら台風の影響で学校閉鎖になったらしい…って、そんならガキは自宅で待機しとれ。

 で、映画が終わり、靴下を脱ぎ、ズボンを腿までまくり、いざ再び台風の中を!

 と映画館を出れば晴天だった…。こんなことなら無理しなければよかった…。バカみたい。

 残念ながら、部屋に戻り、しばらくしたらまた寝込む。今日は買い物にも一緒に行けなかった。

 無言の留守電がいくつもあった。面接の合否か? それとも6月のバイトの保険証のことか? そういえば半月も給料振込みで音沙汰がない。そういう会社だったのだ。


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