元・白血病患者の日記
 

2002年07月21日(日) 退院一周年なのだ

 ばあさんが機嫌悪くしてそうなので、昨日の夕方のうちに誘い、入院中にお参りをした川崎大師へお礼参り。ふうりん祭りの客なのか、この暑い中に人がいっぱい。

 こちとら甚平を着ているのだが、中に着た汗取りのシャツはもうグチャグチャ。何度も座りこみそうになる。やはり不調だなぁ。

 で、この人ごみを避けて川崎まで出て食事にする。だって、観光地料金なのか高価な割に味は…だから。

 川崎までやっと出て、地下街に逃げる。もうこっちはフラフラなのに、バアさんと浴衣の嫁さん、そして子供は平気に歩いてる。やはり悪いのかな、俺。

 どこもかしこも混雑している。そのまま帰るテもあったが、せっかく一周年で外食をする気になってるバアさんと子供が機嫌を悪くしそうなので、座れるうどん屋へ。いつも手打ちをしてる店なので、前を通るたびに気になっていたのだが、バアさんのおごりなので入ってしまった。…が、もう二度と行かない。あれならコンビニのうどんの方がマシまも知れない。その位ま○い。とにかく○ずい。絶対にまず○。店の名前は出せないけど。

 結局、一日中、孫と一緒にいれたバアさんは元気だった。なんかその子供としては、親よりもヘロヘロしてて情けなかった。まだ一年、もう一年。


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