元・白血病患者の日記
 

2002年09月10日(火) 殺すなら一太刀で

 なんか夏の映画鑑賞会から(自主的に)出入り禁止になっていたが、そろそろほとぼりも冷めたと思い、保育園へ。嫁さんが忘れていたらしいが、今日から運動会にむけた練習が保育園ではじまるのであった。その早朝練習があるので、園児がいっぱい、父母もいっぱい。

 職安にPCインストラクター講座というのがあった。何かしらの資格がほしいので応募しようと思って要項を持ち帰り、嫁さんにも確かめてもらう。なんかOKみたいなので応募に行く。が、どうも初っ端から雲行きがあやしい。暇そうな職員が3人も集まり、「これはこうだ」「でも、これには該当してる」「いや、そうじゃない」と丁丁発止。駄目なら駄目でいいからさっさとしてくれい。

 会社都合による退職で2年以内。

 当てはまってるんだけど、講義開始が10月から、9月退職者の扱いは? それと6月までのバイトが保健に加入してるという。これは会社都合ではないのでサテ、ということだそうな。じゃあ駄目なんでしょ。

「いえいえ、一応、どうなるかわかりませんので、手元にある書類を一回、全て持参してください」とのこと。

 そこまでして「結局駄目でした」というのは落ち込むよ。(でも、きっとそうなるんだろうなぁ。←最近、投げやり)

 夜に何やら踊りを披露された。運動会でやる振り付けなのだそうだが、今日だけでここまで覚えるものなのか。凄いもんだな、と思いつつもこういうの目の当たりにする歳になったのだなぁと実感。安楽のためにも仕事仕事。


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