元・白血病患者の日記
 

2002年10月10日(木) タバコは灰皿のある場所で(未成年はダメよ)

 しっかりと11時に寝たのだが、起きてる時のイライラが夢にも反映されたのか、怒りながら目を覚ます。

 夢の内容であるが、電車内(なぜか京成電鉄。乗るなってことか? 気をつけよう。でも、京成線に乗ることないからいいか)でタバコを吸ってる高校生がいて、注意をすると火のついたタバコを手の平に押し付けられたので喧嘩になるという…。周りの乗客は少しも関心を示さないという、やたらにリアルな夢であった。

 が、起きてしばらくは夢とは信じられず…ここまで入り込んだことはないけど…アドレナリンがバンバン出ていたみたい。

 そんな状態で以後、眠れるはずもなく、「今の興奮状態ならボブ・サップも倒せるんじゃないか?」と寝苦しい夜を過ごす。っていうか寝れなかった。

 気分を変えようと床屋へ出かける。駅前ではなく、踏み切り近くの店に行ってみる。カルテを調べてみれば、去年の2月に来ているそうだ。あ、入院の直前じゃんか。すっかり髪質が変わっただろうと自慢をしたのだが、それほどの変化はないのでは?といなされた。そうかな。

 適当にやってもらったら、やたらスッキリしてくれた。


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