元・白血病患者の日記
 

2003年04月26日(土) そりゃもう初夏のような一日

 朝、子供は近くの病院で皮膚科と内科で診断を受ける。皮膚科はいくつか病院を変更して合ったものがあればと思う。薬にしろ、先生にしろ症状にあったものがあるはずである。

 昼前にジイさんの見舞い。相変わらず最初は嫌な顔を(迷惑な顔?)されるが、続いて孫の顔を見ると表情は一変する。…いいんだけどね。

 食堂でしばらくテレビを見ている。いい加減、こちらは飽きてもベットから離れた病人は楽しそうなので、気がすむまでいる。その時、少し離れたテーブルに体の不自由なおバアさんがいた。それを見たうちのジイさんは「あんなになっちまってよ、残された家族も大変だよな」という。自分のことは見えていない様子だ。これなら長生きするだろう。

 途中、小便はしたいというので看護婦さんを呼ぼうかと聞くが「いらない」という。トイレに行き、用足しの手伝いをする。まさか病院で自分の父親のシモの世話をするとは思わなかった。そのくせ、ベットに戻って寝かせようとしたら看護婦を呼べという。…このジジイは!

 建築途中の前の家に人がいるので驚く。まだ道に近い一軒だけしか出来上がっていないが、そこに人が入っている。ついに来た、という感じだろうか。

 顎関節症ということで、嫁さんが治療をしてきた。なんか、とても痛いんだそうだが、自分も実はアゴを動かすとカクカクと音がする。心配といえば心配だ。もう入院中に散々、痛いことはしてきたので、もう痛いのは勘弁してもらいたい。

 5月になったら発泡酒が増税されるので、ケース買いが得だと叫んでいるから買うことに。丁度、あぶく銭があったので2ケース! 48缶である。もちろんキリンを選ぶ。

 今年もやってる『勝ちT』プレゼントに必死になる。一口が3枚なので16口の応募だ。これなら当選するだろうと思っているが、ニュースで発泡酒増税に伴い各地でケース買いが行われているとのこと。もちろん、他の人も同じように応募してくるだろうから、はたして何口が当選しているのか。

 入院中に少しの間だけ担当になってくれた窪田先生から突然にメールが入る。覚えててくれたんだ。なんか嬉しかった。


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