子供がスイミングスクール主催の一泊旅行に出かける日。本来なら見送りをする予定だったが、朝も早くから茨城に出かけるので断念。8時に東京駅から出発する高速バスに間に合わせようと、子供よりも一足早く出発をする。前に上野で鹿島選手のサイン会があったが、今日はクラブハウスで秋田の一日店長があるのだ。こちとら親子でユニフォーム姿になって参加したというのに、サインしてくれなかった(前日の試合でレッドカードもらって不機嫌だったので)からリベンジじゃ。100名だけだが、写真も撮影してくれるそうだ。燃えるぜ。
これまで何回か時間は違うが、同じバスに乗っているので発車する場所は知っている。前日にこれでもか、と時間も調べた。なんとも誤算だったのは、今が夏休みの時期ということか…。鹿島神宮行きの待合の列が、とんでもなく長く伸びていたのだ。ガタイの良い小学生が、茨城に合宿に行くという。それはそれでいいのだが、引率の先生が(←頼りない公務員丸出しのメガネ)何も知らない人で『取り合えず列に並んどけ』とばかりに、鹿島神宮行きの列に並ばせていたのだ。これで列の順番がメチャクチャになり、加えて住友金属に向かうサラリーマンが佃煮にするほどいたので、バスが満席になってしまった。…なんだと?
只でさえ数の少ない鹿島行き、しかもクラブハウス経由のバスは更に少ないのだった。次のバスを待ち、(今度はクラブ経由ではないので)バス停から延々と歩くと…時間的に間に合わないではないか。これまで同じバスに何度も乗っているが、乗車客10人を超えたことなかったのに、今日に限って店員オーバーとは。つくづく秋田とは縁がない。泣くぞ。
せっかく、などと書くと子供に怒られそうだが、嫁さんと二人きりになれるので夜は映画に行く。行き慣れた川崎の駅を嫁さんと並んで歩いていると、何かが足りないような気がして仕方がない。いつもカバンを持って歩く人間が、それを忘れて歩いてるような感じで実に落ち着かない。ついつい、子供の姿を探してしまう。どこかに置き忘れてしまったんじゃないだろうかと、何度もキョロキョロする。
映画は『踊る大走査線』にした。それなりに面白かった。子供いるとチョイスできないもんね。その後、食事をして部屋に戻る。せっかくだから少しゆっくりしてもいいのだが、万が一、千葉から子供のことで電話があったら大変だ。(…何もなかったけど)
部屋に布団を敷く。いつも3つ並べるところに2つだと妙に部屋が広い。テレビを見ても、何をしても部屋が広い。嫁さんは、入院中に部屋が広過ぎるので、俺のぶんまで布団を並べたといっていたが、こういうことか。ご迷惑をおかけしました。
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