元・白血病患者の日記
 

2003年11月24日(月) F−14(トムキャット)じゃ不服なのかい?

 勤労感謝の日の振替で祝日。

 いつ泣き出してもおかしくないようなドンヨリとした空。天気予報では、夕方には降るという予報である。とにかく寒い。今日は例年よりも寒いのだそうな。

 嫁さんが布団にダウンしてる間に実家の大森に出かける。昨日、一昨日と子供の自転車練習風景を見せられた。一人で乗れるようになったら、父ちゃん→ジイさんバアさんという具合に自転車購入のお願いをする予定だったとか。で、実際に乗れる姿を目の当たりにしたので、バアさんにお願いに出かけたわけだ。

 実家に11時に到着してみれば、相変わらず部屋は暗くって誰もいない? と思ったらジイさんが一人で便所にいた。いいのか? ちょっと前まで全身麻痺だった人間に一人で留守番なんかさせて。

 身体障害者残してどこに行っているのかと思ったら、バアさんはいつものように会社に奉公に出ているという。会社の社長も(大森の)家庭の状況を知ってる割に、よく手伝いなんかさせられるなぁ。それよりも…バアさん。ちょっと良くなったと思ったらこれである。そんなに会社が大切か、ってその会社の配慮のおかげでここまでジイさんの処置できたんだけど。世の中のつながりというのは複雑である。

 親、子、孫と顔をそろえているのに、何の会話もない。いや、話は振るんだけどジイさんが続けようとしない。耐えきれなかうなったジイさんがテレビを点けると、もうテレビしか見なくなった。子と孫がいるんだから、他にすることないのかな?

 いつも12時には戻ってくるというバアさんであるが、なぜかこの日は戻りが遅く、12時半まで重い空気の実家であった。その間、子供と洗濯バサミ隠しで間をつなぐ(宝探しみたいなものだが、ジイさんは冷めた目をして参加してくれなかった)。バタバタ騒ぎをしたわけではないが、なんか疲れた。実家の独特の空気なのか何なのだろう、ジイさんの前ではあったがグッタリして子供に背中を踏んでもらう。(また冷めた視線を送られた)

 バアさんが戻り、子供が自転車のお願いをして一緒に昼飯を食う。なんか2時間程度のことであったが心底疲れた。ヘトヘトだけど気晴らしに蒲田へ子供を連れて行く。気疲れなので気晴らしは必要だ。で、この寒い中、風船ハウスで跳ねまくる子供。今日はいつも以上にハイテンションで、この寒い中、汗をかいてしまう。元気だ!

 おもちゃ屋に行くと、これまでひとつも興味を示したことのない飛行機(のプラモデル)が欲しいという。なんと、やっとその気になったか。父ちゃんはうれしいゾ(←航空工学科卒)。財布に金はないが、ポイントカードならなんとかなるのでJRで川崎まで出向き、ガンダムのプラモデルを購入してしまう。…なんでだ? 

 どうも子供が欲しがっているのではジェット機ではなく、プロペラ機のようである。ヨドバシには、ゼロ戦のプラモがなかったのだ!(別にガンダム買う必要はないのだが…ハメられたか)

 駅に黒服を着たホ●トが数名いた。そんな中に推定45歳という強者が!いて、我が物顔で駅を闊歩している…。歳などナイスなホス●なら関係ないのだろうが、髪を茶に染め、ピアスをしてカラーコンタクトをしただけの、ふつう以下のオッサンである。待ち合わせで集う人も笑いをこらえるのに必死だ! 声をかけられたお姉さんは「なんであんたが声かけてくるか!」と怒ってる人もいるゾ。新宿を100として川崎は20点ではなく、15点に訂正だ(これでもオ・マ・ケ)。…そんな川崎のために泣こう。


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