| 2003年12月03日(水) |
お墨付きのダメ人間ですから |
昨日、予約をしておいた就職カウンセリングというのをうけにいく。場所は有楽町。
公共の機関なのだろうが開始は10時から。時間前ではあるが、入り口前に並んでる人がすでにいた。予約をしておいたが手続きをしろという。大森の職安とは勝手が違うらしく、いくつかアンケート用紙も含まれていた。設問でしきりに起業に興味があるかと連呼してあったが、何か意味があるのだろうか(ありました)。
個室に通され、面談がはじまる。どんなことをするのかと期待をしたのだが、逆に向こうから何を聞きたいか質問してきた。とりあえず履歴書と職務経歴書を持参してきてよかった。添削ではないが、(企業へと)郵送する時にどんな注意をすればいいのでしょうか。これって切実な問題ですわ。
何せ編集の仕事というのは、面接の前に履歴書と職務経歴書を郵送するというパターンが多い。なかなか面接をしてくれません。面接まで漕ぎ着けて話を聞いてくれれば、まだ諦めもつくが書類選考だけでバサバサと切られ続けているので、何か専門家なりのアドバイスがあると思ったんだけど…。
「履歴書は、書き方としてはこんなものですね」 あ、そんなものですか。 編集職というのは、私は専門ではないのですが他の担当者に聞いても厳しいみたいですね。ついこの間は、15年の勤務経験のある人なのですが、それでも書類選考が通らないといってました。近頃は、パートでもダメみたいで…。(思わず頷いてしまった)何せクリエイティブな仕事ですから、相手とのフィーリングもあるでしょうし。今の時期は、とにかく編集は厳しいですよ。
じゃあ、異業種ってことになるのかしら。
異業種につきましては、なかなか未経験というのは30過ぎるとないんですよねぇ。事務職なら一般的に応募も多いのですが、どうしても女性に偏ってしまいます。
その後も散々、厳しい現実を聞かされ続ける。こうも悲惨な経歴があるものなのね、と。カウンセリングじゃなくて拷問みたいになった。俺、もう帰りたい…。
いっそ、起業をするという選択肢はいかがですか? と聞かれる。いくら規制緩和で起業をしやすくなったとはいえ、ウチには元手がないって。何でしょ、(相談者が)将来的に続けられるとかどうかではなく、役所的に(一時的にでも)未就職者の数字を減らすために言ってるんだろうか。それ程までに起業を勧められた。だから無理だって。
このまま終わるのかと思ったが、最後に「とにかく今の時期はアルバイトでも採用が難しくなってる時期ですから、どこかに潜り込むことを考えないといけません」といって、なぜか郵便局のアルバイトを勧められまくる。それでも有難いのだが、12月いっぱいで終了とか、時間が深夜12時から5時とか、週に一日だけ…チト厳しいですなぁ。
「今、私が持ってる情報でも、こんな状況です。現実を見ていかがですか」って、そんなこと聞かれてもねぇ。こんだけ脅かしておきながら、俺に何を言わせたいんだろ。
結局、今後は面接を最初にしてくれる未経験でもOKという会社を選び(それが ないから困ってんでしょ!)、面接ではとにかくニコニコして人柄をアピールしろ、と。
…最高のアドバイスです。
そんな今日は、結婚記念日。来年はみてろよ!
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