| 2004年03月12日(金) |
佐々木さん、元気ですかぁ |
昨日とは変わって寒い一日になる。昨日の暖かさからコタツをどうしようかと考えていたが、まだまだ必要だったみたい。このコロコロと変化する陽気は、いつまで続くのだろうか。
薬が効かなったのか、寝れなかった。そのせいでダルイのか何なのか。午前中は例のごとく様子見。
フト入院前に通っていた職業訓練学校の佐々木さんのことを思い出す。体の弱い人らしく、3ヶ月という期間であったが出席日数が足りなかったという人だった。意図的に訓練学校を休む人が多く(指定された日数を満たしていれば期間を通して全部出席とみなす為)佐々木さんも午後に顔を出す時は元気なので、最初のうちは朝寝坊しただけかとみんな思っていた。それがやがて午後にも来なくなり、試験にも出なかった。最後の日には旦那さんが代理で顔を出し、体力的にキツイので無理でしたという説明をしていた。(これから60日後に緊急入院をするので自分もそれなりにキツイこともあったが)自分はまだ元気だったので、こういった体の弱い人の気持ちは正直、全てを理解できなかったかも知れない。H瀬さんなんか自分は毎日来てたからいつもズル休みだと吹聴してたもんなぁ。みんな毎日、その言葉を聞かされてたから信じてた人も多かったのでは。
いざ自分がそういうような状態になると、佐々木さんに済まなかったという気持ちになっている。多少なりともH瀬さんの言葉を間に受けてたってことなんだろう。午前に活動できなくて、午後になったら元気になるというのは、やはり怠け者と思われてしまうんだなぁ。
さらにフト思い出したのは、小学校の時のこと。風邪で熱があり寝てる場合、仕事から帰ってきた父親は「人が仕事から疲れて帰ってきてんのに、まだ寝てんのか」と実に冷ややかな視線を投げかけてきたものだ。(自分は健康体で病気なんかしたことないもんだから)病気になったとはいえ一日を通して横になっていながらまだ治らないのは何事だ、と。こっちは疲れて戻ってきてんのに家に(死んだような目をした)病人がいるとたまんねぇよな、と言ってたっけ。さすが夫婦といべきか同じことは父親だけでなく、パートに出ていた母親にも散々、「やっと仕事終わって家に帰ったと思ったらアンタ寝てんだもの。こっちはやる気なくすよ」と同じことを言われてたっけ。
この歳になってみると心配しろとは言わんが、もう少し違う言葉はないのかと思う。当時は相手が親ってことで何も言い返させてもらえなかったもんなぁ。よく性格がひん曲がらなかったものである。えらい! 理解してくれてるかどうかは置いといて、今は優しい嫁さんがいてくれてよかった。もし、今のこの状態で両親と同居してると考えるとわきの下に汗をかく。
嫁さんの通ってる会社が創立記念日ということで、社長さんに寿司をご馳走になる。いつものごとく桶である。いや、生きているといいこともあるんですね、と噛み締める。美味しゅうございました。
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