元・白血病患者の日記
 

2004年05月19日(水) 犬の虐待する奴にマナーを求めても無理だったか

 外来日。相変わらず、予約の時間になってもお呼びはかからないで待たされ続ける。まぁ、前回の外来に比べれば今の季節は風邪の患者さんもいないので、過ごしやすいのであるが。

 「何か心配事は?」というので、最近の鹿島アントラーズのチーム状況が悪くて、と言ってみようと思ったもののN橋Drに冗談が通じるとも思わないし、万が一にも浦和レッ●のサポーターだったりしたら大変なことになるので伏せる。心配事は、また石が形成されているのか?背中の痛みと、欝で朝が辛いのよ、とだけ告げる。しかし…別にカルテに書くわけでも、背中を触診するでもなかった。

 「じゃあ、次回外来時はマルクということで」と、軽く予約を入れたらサヨウナラとなったのだが、いつものように血液検査と尿検査はしないの? と先生に聞いたら慌てて「あぁ、せっかく久しぶりに来たんだからやっときましょう」と。…忘れてたな。完全に。この間のレントゲン(撮影したこと忘れてて二回撮影されるところだった)もそうだが、どうも抜け落ちが多いような気がする。白血病を見抜いたのは流石だが。

 なんか中途半端な振りのままな雨が続く。

 夕方から小雨。木々の匂いにホッとする。やはり都会は住み難いなぁと思う。嫁さんの田舎にいた時の強烈過ぎる木々の香りは、絶対に必要な要素だ。

 電車に乗った時のことだが、JR以外の電鉄は全て禁煙になっているにも関わらず、相変わらず知ってか知らずかホームでタバコを吸ってる輩は多い。こういう人間に注意をしても逆キレされるか「こっちにも喫煙権があるんだよ」などと抜かされるだけだろう。とはいえ、今回の馬鹿は迷惑そうにゲホゲホしてる年寄りの横で平気な顔をして吸っている。唇かみ締めて我慢をし、駅員にタバコ吸うてるアホウがいるから注意しろと言ったのだが、駅員は出かけるではなく、構内放送を流すだけだった。もちっと駅員的な仕事しろよ。暇そうだし。

 で、一斉にホームでタバコを吸ってるただ一人に視線は集中したが、この程度のことで確信犯がやめるわけもなく、追加でもう一本ふかしていた。…やれやれ。

 蒲田からどこまで乗るのか知らないが、その煙で迷惑かけた年寄りを押しのけて優先席に足を組んで座る。…やれやれ。

 やれやれは更に続く。降りる駅が同じで(たった一駅なら座るなよ)、進む方向もまったく同じなのだ。別に駅員に注意させたのを逆恨みされて尾行されてるわけではない。奴が人の先を歩いているのだ。容姿・顔・形、アゴのひげ、全てがイライラの対象であるこの男、どこまで一緒に行くのかな?と思っていたらアパートの裏まで来てしまった。まさか裏手のドミノハウス(狭い敷地に同じ建物が9棟並んでいるので、地震がきたら順番に倒れるであろう密集住宅)の住人か、と思ったのだが、遠めに行方を見ていたら『犬ハウス』の住人だった。

 …なんか納得してしまった。
 (とても犬を飼うようなスペースがないのにセントバーナードクラスの白い大型犬を飼っている。今はドミノハウスが壁になっているが、夜中の2時3時に買主が夜遊びして帰ってくると吠え続けてうるさい。そんでまた買主が吠えるのを気にしないというから小憎らしい。散歩しないから(犬が)ストレスためる、白い犬が(放置したままの糞や尿で)茶色くなっても掃除しない、躾しないということで、何度か区役所にも相談をしたのだが、一向に改善しないという強者の住む家である。一度、話しをしてみたのだが、オバちゃんは「夜中に吠えた? わたくし共には何も聞こえませんでしたよ。それに犬はウチが買ったモノですから、どうしようと勝手でしょ」と言われたことがある。考えてみれば不潔な状態で放置され、全身が皮膚病でただれてるような犬の容姿を見ても強制的な指導をしない大田区にも問題はあると思うのだが…)

 これだけはハッキリしてる。基本的にコイツの親は、子供も犬も育て方を失敗したわけね。っていうか育ててねぇじゃん。


 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加