元・白血病患者の日記
 

2004年07月03日(土) やはりアレは毒だった


 夜に内服薬をリーゼだけにして睡眠薬を試してみたところ、朝まで起きることなく熟睡した。夜に寝て、朝に目を覚ますなんてどれくらい振りだろうか。しかし、起きたはいいが飯を食った記憶もあまりなく、結局バッタリと昼まで寝る。(それでもドクマチールほどのダメージはない)

 ウツラウツラした中であるが、(昨日の夕方、子供に呼び出された)バアさんが来たのはなんとなく覚えている。新しい月になったので、月刊誌を買ってもらうついでに(なぜか)服屋で売っている手錠をねだるつもりらしい。今のところ、将来の夢は悪者を捕まえるお巡りさんなのだそうな。

孫と二人で出かけられる。嬉しそうに孫の手をとり、本屋まで出かけたバアさんである。横になって苦しそうにしている息子には、やはり一声もなかった。

さぞ嬉しそうに戻ってくると思ったが、目当ての手錠は昨日の段階で売り切れていたらしく、小学一年生を買っただけの子供はブスくれて戻ってきた。…お前なぁ、俺なんかそんな雑誌、買ってもらったことないんだぞ。本があるだけでありがたいと思え!

 午後になって立てるようになったので、部屋の惨状から掃除を決意する。入れ替わるように昼からは嫁さんが隣の部屋で寝ているので、居間として使っている狭い部屋に散らかった物を細かく動かしながらする掃除に往生する。あぁ、面倒くさい。なんでこんなにゴミ?が多いんだ。

 子供の週一の楽しみスイミングは、頭痛がおさまらないので(昼寝でやや復活した)嫁さんにお願いしてしまう。子供は昨日の学校に続き連日のプール。元気だよなぁ。とはいえ、自分も白血病になる前は、会社帰りに連日、プール通いしてたのに。…目指せ健常者。


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