元・白血病患者の日記
 

2004年07月06日(火) やはり必要なのはコネなのね


 求人情報が更新されているはずなので新橋へ。この事務所の中央テーブルにNSP関係の資料が集まっている。今週も、その中央のテーブルで資料を閲覧していると、窓際の席から仕切り越しに怒声にも似た声がする。自分と同じ立場の人(NSP)と担当者らしいのだが、「本当に俺の就職支援するつもりあるのなら、ココ(の会社)に入れてくれよ」という叫びが。なるほど、と思う反面、そりゃ無茶でしょと。担当官も困った声でなだめていたが、「あんたん所、職安で求人してんじゃないかよ。俺じゃ駄目なのかよ」という言葉で部屋にいる他の人にも緊張が走った。へぇ、そんなのあるなら明日、職安で探してみよう。その後も説得は続く。うぅ、閲覧し難い環境だな。

 で、面会してる人が事務所を出ていくと、職員からは自然に乾いた笑い声が。「いやあ、いい人なんだろうけど、あれじゃ駄目だよね」「そうだね。前職が組立工でしょ。我々みたいな仕事がしたいって?(大笑)、数千って数の知り合いがいないと駄目だよね」「人柄で就職できる時代は終わったのにね」「あぁいう人はコネで潜り込むしかないじゃん」「厄介なのの担当になったなぁ」「ははははは…」とにかく、ここに一人、(お世話になっている?)部外者がいるというのに、現状というか裏側を見せ過ぎ。いつもこんな調子なのだろうか。あんた等本当に支援するつもりある? これが民間を利用した就職支援の実態なのね。家政婦は見た(聞いた?)。気分は市原悦子である。

 閲覧しても何もないので「お世話さま」と声をかけると、職員は「部外者が居たんだ!」という顔をした後、わざわざ名前を聞いてきた。ううむ、名前を知られたからには、○○とか××なんかは書けないのね。…税金は正しく使われてないぞぉー。


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