元・白血病患者の日記
 

2004年07月27日(火) レベル4「よあけのみち」

 昨日以上にひどく、何もしないまま一日が終わる。

 いつものように朝から駐車場跡はガンガンと工事をしているのだが、真横で解体作業をしているというのに昼までウトウトしていた。子供の寝返りの音だけで目を覚ますこともあれば、戦場みたいな音でもこの状況。薬の効き目に波があり過ぎる。

 台風が接近中。子供は何とも思ってないが、我々夫婦の間では緊張が。明後日に本土に接近するという…。

 (夏休みだというのに)毎日、大きな荷物を抱えて小学校に出かける子供の姿は逞しくあり親としては誇らしい。母親に宿題を毎日見てもらい、たくましく成長する姿は(虐げられた自分の時とは違うので)羨ましくもある。しかし、何か恨めしくもありという歪んだ感情が時々、チラリと顔を出す。嫉妬なのか何なのか。よくない感情と思いつつも、自分の惨めな夏休みがフラッシュバックしてしまい、悲しい気分になる。この子には、同じ思いをしてらいたくないものである。だから、あんまバアさんに来てもらいたくない。

 今日はフランダースの犬のオープニング、「よあけのみち」が耳から離れなかった。これは微妙な選曲である。(歌はいいけど、内容が悲劇的だからね)


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