元・白血病患者の日記
 

2004年09月05日(日) 塩まいておくれ!

 子供は朝から近所の祭りに参加。今年から小学生になったということで、御輿をかつぐことが出来るようになったのである。ジェットコースターに乗れるようになったり、色々と変化のある年になった。

 で、嫁さんと子供は(人数制限のある)ハッピを受け取りに、早いうちから神社へと小雨の中を出発していった。なぜに自分は行かないのか? 去年は参加したものの、やはり近所の祭りの時というのは調子が悪いのである。気候なのかなぁ。

 今にも泣き出しそうな空模様であるが、バアさんから電話。今はいないけど孫は祭りに行ったから、見に来るかと告げると「あら、いないのかい。…こっちも祭りだよ」と言われた。だから? 同じ祭りならそっちの祭りに来いってか? 近所の祭りで御輿をかつぐ算段してたんだから、わざわざ大森まで行かねえって。

「いないんじゃしょうがないね。あぁ、そうかい、そうかい」といつものごとく捨て台詞を残し、いつものように電話は大きな音をさせて切れた。

 しかし結局、バアさんは自転車で参上。神輿がアパートの前を通るまで、何も語らずに部屋でテレビを見続けていた。…これもいつものことだが、本当にヘロヘロの息子を目の前にしてかける言葉はないのかい?

 太鼓の音がして、チビッコ集団がアパートの目の前に到着した。道路をはさんだ向かい側の土木屋が休憩地点なのである。集団をよ〜く見れば子供の姿があった。孫がせっかくハッピ着て頑張ってんだから、声くらいかけてくればとバアさんに言うと「あたしゃ人ごみなんて恥ずかしくて行けないよ」と。よく分からない。別に誰もアンタなんか気にしてないって。

 昼を過ぎ、雨が心配だったが(マルエツの)本屋までバアさんを連れて行き、子供はハリーポッター最新刊『不死鳥の騎士団』と小学一年生をゲット。神輿をかついでお菓子をもらったし、今日はいいことだらけだな。

 そして夕方、一気に『アズカバンの囚人』を読まされる…アレ? いくら最新巻がきたとはいえ、読みかけの三巻を終わらせなければいけないのだとか。しかもせっかくなので、三巻が終わったら次は四巻を読まされるらしい。少なくとも嫁さんは本気らしく、片付けてあった本をどこからか引っ張り出していた。ハリーポッターの四巻と五巻、分厚い上下巻の本が4冊並ぶと…なかなかの迫力である。(うちの子はゲームしないんだから、これくらいの手間はかけてあげなければ)

 夜中、大分県から電話があったので壊れる。こういう時に限って滅多に電話に出ない自分が受話器をとっている。あぁ、なんで大分なんだか。とにかく昔のようにキレはしなくなったが、壊れる、やる気をなくす。


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