元・白血病患者の日記
 

2005年06月24日(金) 六郷土手ってよりも雑色に近いじゃん!

 六郷土手で面接。これまで事前に地図など見たこともないが、何か悪い予感がしたので調べてみると、とんでもない場所にあることが判明。歯医者へ行った後、のんびりと思っていたが急ぎ背広になって歯医者へ。治療をしたら速攻で向かわないといけない場所みたいなのだ。

 歯医者。金属を綺麗にしている間に歯石の除去をしたのだが、左の奥歯にキーンとした痛みが。歯茎にある鈍痛ではなく、歯痛である…多分。

 いきなりの夏日。背広なんて風習を考えたのはどこの阿呆なのだろうか。Tシャツだけでも暑いってのに、Yシャツに上着だぁ? こんな格好したって仕事の能率が上がるわけないだろうに。省エネ意識はどこへ行っちまったんだ。

 土手で職人たちがキャッチボールをしている最中、やっと目的の会社を見つける。…時間間際だったら遅刻してたな、これは。電話では「駅からちょっと遠くて10分」とか言っていたが、軽く45分かかった。時間だけ考えるとかなりの場所まで行けてしまう。

 形式通りの面接が行われる。この間のところと同じような感触であるが、職人への道があるぶん?期待を膨らませてもいいのだろうかしかし、出雲電機(とダイヤテック)は本当にズッコケたから、ぬか喜びは禁物である。女性の管理職が一緒にいたのでなお更である。「可能性を感じますね。今日はもうお時間がないので、もっと詳しい話は二次面接で」と抜かしていたが、本気にならぬ程度で期待をしていなければ。冷めててもいけない、言葉を鵜呑みしてもいけない。…難しいものである。(12・28)


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