元・白血病患者の日記
 

2005年07月04日(月) ゴールド免許講習

 川崎の教習場(関東自動車)に予約をしに行く。別にどこでもいいのだが、よくヨドバシの前で客引きをしている時、バイク担当の人が親切だったから(後日、親切なのは本当にバイク担当の人だけ、というのを知らされる)。錆びを少しでも落としとけば、仕事の幅も広がる…かな。自分の性格からして運転は向いていないことは百も承知しているが、内定をブッチされるご時世ですから、グダグダは言ってられませんなぁ。

 いきなり受付の姉ちゃんに免許証のコピーをとられる。それは構わないのだが、なぜか銀行と同じように奥に行く行為が不振に思える。以前とはご時世が違うので、個人情報のこともあるじゃないの。昨今、スポーツクラブ程度でも張り紙をして告知をしてるのに、なんで奥の部屋まで人の免許を持参してコピーしなきゃいかんのだ、と。

何で目の前にある機械でコピーしないで奥に行くのか、ついでに何のために必要なのかと質問をしたらシドロモドロで「だって奥でコピーを取るように言われてるからぁ」だと。いやぁ、ため口ですかい。まぁ、そんなもんかと思って書類を書いて渡したら、プリントを渡される。個人情報に関するプリントだった。これを読んで同意するのだったらサインをしろという。…さっき聞いたことだよな、コレ。きっと受付は自分が何をしているのかわかっていないのだろう。願書が書いたら、次にこれを渡す、まさに言われた通りの行動オンリー。せめてプリントくらい目を通しとけよな。コネだけで座ってるような人だから仕方ないのか。受付がこの調子で、大丈夫かな。(大丈夫ではなかった。KANTOモータースクール川崎校、恐るべし  12・28)


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