| 2005年07月17日(日) |
VSセレッソ大阪と退院記念日…らしい |
バアさんがやってきて、今日はどこでもいいから食べに行くという。そうか、退院記念日が近いのかと気がつく。すっかり忘れていた。会社の暑気払いに出ないぶん、いつものように今日は(社長のおごりで)家族で食事にと嫁さんがいっていたが、嫁さんも同じことを考えていたらしい。ありがたや。
で、せっかくならということで我々家族は川崎大師まで行く。翌日がサンバ、その2日後が風鈴祭りという中途半端な日であった。大師近くの公園で子供の腹を減らさせ、期待をしながら川崎に向かうのだが、目指す店(バルチックカレー)はシステムが変更になっていて、食べ放題ではなくなっていた。一気にテンションが下がる。子供が天丼というので、いつもと同じように天やへ…。ま、こんなもんでしょ。
その足で自分だけ等々力へ。本日はセレッソ大阪との試合である。とっくに試合開始時間になっているが、バスは使わないで歩く。別にいいや、そんなに急がないでもって感じ。
スタジアムに近づくと、あきらかに得点をしたような歓声がした。で、ゲートから見える掲示板には確かに得点が入っている。むう。ホーム側入場ゲートに近づくと、さらにアウグストが追加点を入れてしまった。
子供は先着で2000名が無料という本日、場内はギッシリだった。どうりでね。蒸し暑いし…なんか帰りたくなった。空いてる席というのは鳩の糞で座れたもんじゃないし、一人ならと思ったが、なかなか席を見つけられない。上手くいかないものである。
やっと席を見つけて座ったら、セレッソが得点をした瞬間だった。とはいえ、なんか楽勝な雰囲気がする。
後半に入り、大阪に退場者、そしてPKで3−1になったので後半は何点追加するのかと思ったが、3−2になったもののギリギリ逃げ切ったという感じ。とはいえ、全体的にセレッソに怖さはなかった。なんでこんなチームに負けたんだろうか、アントラーズは。
スタジアムでの途中経過で、鹿島が大分相手に引き分けているとの表示。…あのチーム相手に引き分けは負け試合である、ホームなんだし。(結局、こういう取りこぼしが12月3日の最終戦に響くのである。 12・29)
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