| 2005年08月07日(日) |
この親にして、この小学校の子供あり |
糀谷の某小学校で午後に「子供パーティー」なるものが。確か、去年はお化け屋敷があったりして、それなりに子供も楽しんだ催しだった。さすがに夏休み、連日の余興で子供は喜んでいるが、ここでの催しは…そりゃないぜって感じ。通ってる子供の親なんだろうけど一応、役員に選抜をされたのなら少しでいいからやる気を見せればいいのに、責任感の欠片もないような親ばかりが適当な出店で適当に子供をあしらっている感じがプンプンしている。
去年は熱気があったんだけど…糀谷の某小学校の生気の無さというのは、ここまでのものだったのね。風でパラソルが飛んで子供の列に飛び込んでも拾いに行くことさえしないでお喋りをしてる親、自分が何をするか理解してないで遅刻をしてくる酔っ払い(←おい!)…本当に仕方のない人ばかりなのだな、と(年末、ピグモンの子供がココにいると聞かされ妙に納得してしまう。子供の堕落は親の姿を見てるからなのだな、と実感)。
一応、一回りしたが長居をする義理もないので帰ることに。受付で名前を記入させられたのだが、あまりにも早い帰宅に正門にいるおばさんが「みんな一生懸命に準備をしたんだから、もっと全部を楽しんでってください」と帰らせてくれない。…行動がヤクザだな、おい。お世辞にも一生懸命という言葉は見つからないのだけれど。子供を説得し、もう一回りするのだが活気がない、親にやる気がない、子供が楽しめない…という感じなので再度校門に向かう。見れば同じように早々に帰る子供が多いこと。 門を出る時「もう帰るの」と受付のオバさんに声をかけられた。どう贔屓目にみても、惰性でやってるとしか思えないのは、何故だろう。(あそこの学校、ピグモンみたいな親ばかりだと思うとゾッとする。あぁ、今の小学校に通ってくれてることに感謝? 1・7)
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