| 2005年08月24日(水) |
やはり自分以外は他人なのか(何だったんだ19日の感激って) |
忘れていたわけではないが、明日は訓練学校の面接である。断りの電話を入れるつもりでいたが、出勤前の嫁さんは「それで環境がかわるのなら行ってみれば」といってくれた。
今まで散々、俺の活動状況をみてきてバイトさえもこの調子では、ということなのだろうか。そう切り替えてみても(合格するかどうかは別にして)いざとなると勉強してないんだよなぁ。だって半年後を目標にしてたもんで、それまでゆっくりと勉強するつもりだったから。(後日、一般常識に向けて家庭教師を雇った人が合格者の中にいたという…。それほどのものではなかったのだが)
先週の金曜は心療内科の「先生」様と思ったものの、本日は「こいつ」に戻っていた。こんだけ人がパチンコで悩んでいるのに何のアドバイスもありゃしない。「あんたギャンブル依存症っていうけど、俺はそんな症状があるなんて私は知らないから」と、この診療内科の院長先生は言う。それなのに、帰り際の受付にはアルコール・ギャンブル・薬物「家族教室のご案内」というパンフレットが置いてあった。依存症とは何か〜なぜ止められないのか〜といった内容のもの。存在してんじゃん。人が相談したら何も関係ないとか、そんな症状知らないとか抜かしていたくせに、病院で配布しているこれは何よ? 訳が分からない。筋が通ってないと思うのはオレだけか?
事態が悪い方にしか行ってないので夜に嫁さんに相談をしようとしたのだが、「眠いから寝る」といってサッサと隣に行ってしまった。なんでこういう人が腹をくくった大切な時に限って…。何度も「話があるんだけど、本当に寝るのか?」と聞いたのだが、本当に眠ってしまった。家族会議の希薄さは、大森とあまり変わりがないようである。先生、家族、どっちも頼りにしようと思ったら(歩調を合わせて)この調子である。あぁ気が重い。(これをキッカケに確実に壊れ方が加速する。しかし、パンフレットは今思ってもひどいよなぁ 2・27)
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