元・白血病患者の日記
 

2005年11月04日(金) さて、パソコンの新規購入は?

 振替休日。前日、フロンターレは天皇杯の試合だったので練習見学には行けないのであった。残念。

 午前中、ノソノソと掃除をしながら今までなんと無駄な時間を過ごしてきたのかと自暴自棄になる。たった一日の休みがこんなにありがたいとは。社会復帰のリハビリは、取り合えず順調か?

 来年の児童館の書類を作るため、病院に診断書を書いてもらいに行く。受付にはたくさんの風邪引きがいるので、サッサと用件を済ませたいのだが、受付にいる人が要領を知らない人らしく待たされる。嫁さんが電話で連絡をしているので、早く終わるはずだったのだが。

 川崎までパソコンを見に行く。昨日、たくさんの人がCADソフトを入手している事実を知らされ、なんとなく尻に火がついている。まず、駅前の店でゲートウェイを見て、これで決定と思いつつ、ついでなのでヨドバシへ。説明に来た店員が清治みたいな奴で、パソコン用語を早口に並びたてられ、わけがわからなくなる。このシトは説明は出来るんだろうけど、伝えることは出来ないらしい。一人で見ていた方がいいと思うのだが、離れてくれない。販売実績を上げたいのかも知れない
が、この人を通して購入するのは心情的に嫌だなぁ。

やっといなくなったので、アチコチ見るのだがカタカナがよくわからない。で、駄目もとでもう一人に聞いてみると、こちらは話のわかる人だった。派遣ということだが、買い手に伝わる説明を丹念にしてくれた。おかげでかなり利口になった。ありがとう、セガワくん。君みたいな店員ばかりだと、ヨドバシも好感接客をうたい文句にできるぞ。派遣だなんて勿体無い、なんでこういう人材を確保しないんだろ。

 パソコン見てて時間の経過を忘れ、子供は早帰りすることに気づく。急ぎ戻ると子供より少し先に戻れた。ギリギリだった。冬になり、日が暮れるのが早くなったので、児童館では鍵を持たせて早帰りをすすめているらしい。子供に伝えると、自分で鍵を開けて部屋で留守番をするというので、今日はその練習。中で待っていると鍵穴をガチャガチャやる音はするのだが、開かない。やはり手間取っている。まぁ、これも練習である。

 明日は大田区フェスタなので、振り替えのスイミング。近所の学校が運動会だったらしく、平日だというのに振り替え組が多く異常な混雑。

 うちの子供はバタ足が苦手らしく、他の子供に周回遅れをくらう。上から見ていると、膝からバタバタしているだけ。無駄な体力を使うだけで進みゃしない。先生も注意をしているのだろうが、これだけは全然、治らない。本人は治すつもりあるのだろうか?

 帰りに聞いてみると、今日担当になった年配の先生には「なんで他の子みたいにスイスイ進めないかは、自分で考えてごらん」というアドバイス?をもらったそうである。部屋に戻って何度も説明するが、わかったような顔をしているが納得はしていないという表情である。早く足を動かせば早く泳げるというものではない、ということを実感しない限り先には進まないんだよ。(3・23)


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