| 2005年12月02日(金) |
気持ちが折れそうである |
2時を過ぎ、布団に入ったものの、眠ることが出来ないくらいに色々と悩んでしまった。気がつけば朝って感じ。相馬ぁ。俺はどうすればいいんだよう。
昨日の面接のことを自慢したがっているウネがいるので、本日は完全に無視してしまった。「三次元立方体がわかれば仕事できるんですって。私、それだけ勉強しようかしら」って、そんな馬鹿なことは絶対にありません。その程度のことで就職が決まるのなら、あなたを除く全員が簡単に就職できるでしょう。
午前中は、麻生に行けばよかったと思わせる展開だったが、午後の「寸法」の授業はうならせるものだった。何て複雑なのだろう。
面接に誰もいないのではなく、キチンとやる気を見せ、昼行灯にせめて推薦状をという努力はしたつもりである。イトウちゃん、こういうの評価してくれるんだろうなぁ。(…相手がどんな人なのかわかっているのだが、せめて最低限の仕事はしてくれるだろうと淡い希望に期待をしている。これが簡単に裏切られるのだから…)
授業が終わり、お茶をするというので着いて行ったら、一向は居酒屋に入っていった。面子はアベさん、小橋健太、ヤクザ、そんでアルに草野さん…。アベさんに「金がないから」と言って逃げるように退散。帰って正解だったな、このメンバーでは。雨も降ってきたことだし。(週明けにアルが言っていたが、昨日の合同面接会のことで「やっぱり俺には何もないんだよ。くだらない面接なんかしないでよかった」とヤクザが終始ブツブツ言っていたらしい。暗に無駄な努力をした俺とウネを小バカにして酒の肴にしていたんだとか。
まぁ、結果はその通りなんだけ、こっちは一応の努力をしたんだけどね。こんな彼が、アルの紹介で簡単に仕事先が決まるのだから、世の中は不公平だ 4・5)
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