朝になって二日酔いだか風邪なんだかになって具合が悪い。マスクして、アイスノンを巻いてゴロゴロする。うぅ、さすがに一人で飲みなれないワインなぞ飲んでしまったので、なんか気持ち悪い。
最近、DVDに嫁さんの韓国ドラマとアニメ、そんで自分の映画が溜まってしまい、残り時間が10時間になってしまった。年末をひかえてこの有様では、どうなってしまうのだろうか。ってことで子供と一緒に『バック・トゥ・ザ・フューチャー 3』を見る。そうか、西部時代からタイムマシンを同じ場所に隠していたのか(85年のドクには、修理の方法込みで教えたんだ)。映画を見た時は「今いちかな」と思っていたが、期待が大き過ぎたのかしら。改めて見直すとそれほど悪くもなかったかな、と。一番最初の出来が良過ぎたからねぇ。
ミゾレになるくらいに寒そうな天気。クリスマスのプレゼントに子供が狙っているビーダマンが限定っぽいので、川崎まで買い物に行けと言われるが、無理でした。寒いし気持ち悪いし…。
そんな寒い中、バアさんがやってきた。部屋の中でも帽子をしていたが、とりあえず風邪はひいてないみたい。孫にプレゼント代金をもってきた。さて、これが何に化けるやら。
今年中に試験をやるというネジの復習をしてみるのだが、やはり講義が偏っているので訳がわからない。冷静になって「CAD製図」というものを考えてみると、やはり必要のない講義としか思えない。試験にしてもピンポイントにしないと範囲が広過ぎるような気がする。そもそもネジが「ここは絶対にテストに出すからな」といっていた箇所よりも、もっと大切な記述があるように思えるのは気のせいか?
と、勉強に限界を感じたので?録画しておいた『さらば宇宙戦艦ヤマト(前)』を少しだけ見る(『男たちのYAMATO』の公開に合わせて『宇宙戦艦ヤマト』という発想はどこから出てくるのだろう)。最初、「無限に広がる大宇宙…」のナレーションの後、かなりの時間、画面が止まっていた。白色彗星の全貌が出るまで3分を超えていた。今ならありえない演出だな、と。いらない部分を切るという作業を無視している。なんとも自由な時代の映画だった。まだ前半の半分しか見てないけど、長い。(2・27)
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