元・白血病患者の日記
 

2005年12月06日(火) ヤクザ吼える

 昨日、子供のクリスマス・プレゼントを買いに行けと言われたが、火曜に雪が降るとか、雨になるとかの予報だったので朝は歩き。いつもより少し早めの出発なので、まだ小学生が登校をしている。

 最近、小学生の子供が変質者に殺害される事件が立て続けにおこっているからか、パジャマ姿のお母さんも付き添いでいた。こっちは普通に歩いていたのだが、そのパジャマ姿のお母さんが、人のことを頭のてっぺんからつま先までジロジロと見る。…例え俺が変質者でも、あんたの子供には手を出しませんって。痴漢防止の女性専用車両もそうだが、どうしてこう関係のない人間というのに限って過剰に反応してしまうのだろうかしら。

 火曜日のネジによる好き勝手な授業は相変わらずでした。そんな展開なのに、20日にテストというスケジュールだけは変わらないらしい。…マジかよ。

 メカトロニクスも相変わらずでした。ウネに及んでは、あきらかに考えるフリをしているのだが、手元は動いていなかった。寝てないだけマシなのかしら。
帰りのタバコでヤクザがキレていた。「あんな授業で何のテストが出るっていうんだよ」気持ちはわかるが、あんたは前職機械加工業だったんでしょ。

 帰りの電車でそれとなくみんなに聞いてみた。今日もイトウちゃんが休んでいたのだが、誰も不自由を感じなかった、っていうか気がついていない人もいた。存在が薄い人っていうか、つくづく必要のない役職だなぁと思う。公務員の削減は、こういう部分からしてもらいたいワ。(4・5)




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