2006年01月20日(金) |
面接は…履歴書持参で背広姿というのは常識でしょ? |
背広姿のアルが、のび太に自慢をするスネオのように、最後尾の席から最前列のこちらの席まで出張をしてまで話しかけてくる。今日も面接なのだが、以前に面接をした雑色の会社であり「軽く顔を出すだけ」だという。なんでも相手の会社はアルに期待しまくっているので、強気な態度は相変わらず。早く来てくれと言われてるらしいが「2月の就職はあり得ないって、突っぱねてるんだ。俺って態度デカイかな、でへへへ」だとか。
ここを無碍にしない理由は(保険にはしてるけど)、場所が雑色であってココに近いので、ヤクザやピグモンの突然の誘いが突然あっても駆けつけられるからいいかも、と言っている。後で知ったのだが、ピグモンは限りなくこの学校の近く…子供のスイミングの送迎の時、間違っても顔を会わせないように願いたい。見かけたら逃げるだろう。しかし、あの連中との会合は楽しいか? それでいいのかアル? 裏であんたのこと、何て言ってるか知ってるのかアル?
同会社は三次元科の人にも誘いをかけたらしい。というか、三次元の仕事を求めているそうな。しか〜し、三次元科の連中は普段着で、しかも履歴書も持たずに行ったらしく普通に面接に行ったアルが必要以上に輝いて見えたのだとか(…こういうバカがいるから推薦状がなくなるのである。どいつだ!)。あとは記入するだけで就職が決定するという書類まで送られてきているらしいが、なぜにサインをしないのだろうか。そういうの、イトウちゃんは許すわけ? 内定してんのよ。今年、会社から年賀状が届いたらしい(自慢してたもの)。…もう勝手にしてくれ。あぁ、なんかイライラするが、夕方、更にイライラすることになる。
このためにアルに掃除当番を変わってもらった武蔵溝ノ口でのイベント。お気に入りの05年ユニフォームの入った福袋を(抽選方法には「かなり」問題があるけど)手に入れるチャンスなのだ。
先着ではないにしても、寒く暗い中を並んでいたのだが、ハズレ。目の前でユニフォームの当選を見せられる、この悔しさはどうすればいいのでしょうか。
せめて新体制の発表を楽しもうと思っていたのだが、フロンターレ・ダンスチーム?を近くで見ようとするアキバ系な男が子供を押しのけ、俺を押しのけ、年寄りを押しのけ突進してきたのでキレかける。そんな望遠レンズ持参だったら三階の席でもいいんじゃないの? 少しでも前列でダンサーを撮影しようとしてるみたいだが、どんな画像になるんだい? 混雑した急な階段でのことであったが、子供と年寄りが転ばないからよかったものを…。なんか不機嫌だこと。(5・10)
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