2006年01月28日(土) |
試験勉強に身を入れる |
天気の良い日になった。部屋の中にいると暖かいとさえ思えてしまう陽気。
子供と嫁さんは朝から皮膚科やら歯医者やらで忙しそうにしている。二人が出かけてい間にネジの試験に向け、手書きでノートに暗記事項を書きまくる。PCに同じことを打ち込んでプリントをしてもらったが、何故か覚えが違うような気がするのだ。
こんだけ書きとめながら、まだ授業が残っているというのだから頭が痛い。必要なこともあるのだろうが、同じように教科書の内容を網羅するならキノ先生のように納得のいくテストをしてもらいたいんだけど。ただ第二次ネジテストだけでなく、原価管理、メカトロ…まだまだ先は長いのであった。
先に子供だけが戻ってくる。親がテストに向けて黙々とやっているので、おとなしくデュエルマスターズの新デッキを組んでいる子供。ちょっと相手をしてやろうと図書館で借りたポアロの本を読んでやると、いつの間にか封神演義も読まされる。相変わらず、楽しそうに聞き入る子だこと。さて、勉強再開。
スイミングということで午後になって外に出てみると、とても寒かった。室内に居る間は、薄手のコートで充分と思ったのだが考えが甘かった。やはり今年は寒いのである。
夜になり、咳き込むのがいつもよりも長かった子供は、うがいをするだけのつもりだったらしいが、台所で激しく戻してしまう。かわいそうに。スイミングが実を結び、健康な体になりますように。
正月に買った子供用文庫が募集していた感想文の締め切りが近いので書いてみる。なんで今時、原稿用紙での応募なのかは不明だが、手書きというのは本当に苦手である。面倒だし。まぁ、この労力が実りますように、と。(4・24)
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