元・白血病患者の日記
 

2006年02月04日(土) 対メカトロの試験準備で一日が終わる

 朝からメカトロのノートを仕上げる。正月に一回まとめたことがあるが、ガンちゃんのノートを借りたのでバラバラになるのも何なので、もう一度、順番通りに同じことを書いてみる。覚えたつもりでも…忘れるのは早いもんだね。

 嫁さんは医者へ行ったり子供と図書館に行ったり、その間、黙々とノートとにらめっこをするのだが、問題が多いので終わりが見えない。やってることに意味はあるんだよね。誰かそう言って慰めてくれ。

 昼が過ぎ、子供をスイミングに連れて行く時間が近づく。歯を磨いたり用意をするのだが、どうしても終わらせなければ気がすまないので勉強を続けさせてもらう。…今日は一日、パジャマ姿だな。

 夕方になって、ようやく半分くらいだろうか。なんでこんな必要のないことに必死にならなければいけないのだろうか。このぶん、CADの実習をしていたいなぁというのは素直な実感。しかし、テストはテスト。頑張らねば。

 10時過ぎにやっと終わりが近づいてきたが、ノート一冊、丸まる使ってしまった。ここまでやったんだから、無事に突破できる…と思う。さて、どんなテストになるのやら。(あんなテストでした 2・27)



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