他の人の縄を受けると感じる縛りはきついけど安心して委ねられるし、安心できる。ほんの数ヶ月前まではそんなこと感じなかったのにね声は出てしまっているのかもしれないけど痣ができるようなことでも、我慢できるようになってきたしそんな痛みさえスイッチにしてしまうような自分が怖い電車の中で鞄の中にある縄のことを考えただけでどこにも触っていないのに、体が熱くてしかたなかった。声でもなく、存在を考えただけで疼くなんてそんな淫乱になってしまったんだろうか