ねろえび日記
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2003年01月15日(水)  堂本 剛とフェルメール 追記:テレビ誌

今日は、トールペインティングのレッスンを受けるはずでしたが、延期になって時間ができたし、夜は小学校の役員会議(あ〜あ)の予定が入っているため、今(昼間)のうちに日記を更新します。

ねろえび掲示板の書き込みを読んで思い出したことを書きます。
剛さんの絵「ん、なあに?」のことですが、この絵のモト写真は、一目見た時から大好きでした(だから描きたいと思ったんだし)
で、今日突然気がついた! フェルメールの「青いターバンの娘」(別名「真珠の耳飾りの娘」)にそっくりなのです(この絵も好きです)
ふえきのりの絵がフェルメールに似てるなんて、トンでもないことをぬかしているのではなく、写真の剛さんが、ポーズといい、眼といい、雰囲気といい、激似! 惜しむらくは、剛さんご愛用の浦辺粂子風スカーフ(=ターバン)をしていない点と、お口がかすかに歯を覗かせた半開きではない点。この2点をクリアしていれば、もう完璧。
興味をお持ちの方はフェルメールを見てくださいね。作者とタイトルでネット検索ができますし。
あ〜感激(←自分だけの世界)
作品解説に加筆して来よっと。

こんなふうに、ふえきのりは、剛さんと、ジャン・コクトー、レンブラント、フェルメールなどを平気で一緒くたに語っちゃうけど、美術愛好家や専門家の方からみれば、目がテンかもね。というより、そーゆー人がこの日記を読んでいるわけないっしょ。
で、かたや、ジャニーズやアイドルのファンの王道を突き進む方々にとっても、何を言ってるのかわけわからん、かも。
でも、私にとってはごく自然な語りなわけですよ。どれも、KinKi Kidsも美術も好きだし、関連して見えるし。
中でも一番心を揺さぶられるのは、堂本 剛。それは、私が彼をまるごと好きで、彼が生身の人間だから。彼と同時代を生きられる感慨があるから。
彼は、私のミューズ、私のディーバ。←ちょっとアブナイとこに行きかけてますね(苦笑)

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夕方、外出のついでにテレビ誌を立読み。JフレとKinKiのコンサートの写真を確認。"じょん"の写真は、な、何と「Hold on I'm Coming」! 円形の台上で二人が腰を振ってるところです、剛さんはキンキラシルクハットではなく黒ベレーですが。理性を失いそうだったが、こんなちっこい写真1枚のために雑誌を買うことはできんぞ、明日「WO」も発売だし、とりあえず我慢、我慢。
「SHOCK」のDVDも受取りに行った。でも、今夜、見る時間、取れるかな〜。さ、三枚組なの?!知らんかった。




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