剛さん、Mステの時の、国産美少年オーラは、美少女フェロモンは、どこへやったの？！てなくらい、フツーぽい雰囲気でした。つか、顔丸いし、こんなんだと沙悟浄どころか猪八戒って言われちゃうよ〜（←自分で言うな）
でも、見ているだけで心が和みます（←コレ、私の剛さんウォッチングの基本ね）

光一さんが軽やかに長瀬くんに飛びつき、長瀬くんも軽々と抱き上げてお互い見つめあっていました（美）
負けじと（？）剛さんも決死のダイブで太一くんに抱きついて、太一くんも必死に堪えていました（笑）
パネルにサインする時の剛さんのおしりのドアップも、凄かったです〜、何か無防備で可愛いわぁ。

で、Jフレの活動についてですが、彼らはホントに楽しそうに軽やかに社会に役立っていたのだなぁと、そしてほんの少しだけ自分もその一端を担わせてもらったんだと今さらながら思いました。Jフレ活動期間は、震災時に小学１年生だった子どもが義務教育を終えるまでと規定されていたけれど、私にとっては、震災はしゅ〜へ〜の生まれた年で、今年しゅ〜へ〜は８歳になったと数えています。

話変わって、最近、KinKi仲間の何人かの友人と話をする機会があったり、大手、中小、馴染み、通りすがりなど様々なサイトを覗いてその掲示板や日記の書き込みを読んだりして、呆れること、ムカつくこと、落ち込むこと、涙ぐんでしまうほど心に響くこと、舞い上がるほどうれしいこと、色んな感情が交錯しました。
ワタクシ、正直、少々疲れてしまいました。

思えば、今や日々のKinKiのファン活動は、ほとんどイコール、ネット活動となってしまいました。
本来なら、TVやDVDを見る、ラジオやCDを聴く、雑誌を読む、絵を描く、最大の楽しみとしてコンサートに参加する、それだけで必要かつ充分で、パソコンなどなくても、自分一人ででも、できることばかりのはずなのに。
何だかな〜な気分です。

パソコンを本格的に始める前は、KinKiのお茶の間ファンだった頃は、読書が私の一番の趣味でした。小説が、読み物が、というより、「本」そのものが大好きだから、自分で本を作りたくて出版社に就職したくらいですから。今は、本を読む時間、というより、読む気力がほとんどなくて（私は読みはじめると文字通り寝食を忘れて読み更けるタイプなのでうっかり本を手に取ることは危険なのですが）自分はこんなになってしまったのかと少し寂しく感じることさえあります。

と言って、KinKiファンをやめるわけでもなく、パソコンを使わなくなるわけでもなく、KinKi友との交流を拒むわけでもなく、何となくこんなことを日記で吐露してみたかっただけのことです。ごめんなさい。

本日会報が届きました。気が向いたら感想は明日の日記に。

今夜12時を過ぎたら剛さんの絵をアップします（予定）

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