ねろえび日記
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別冊GWエンタメブックの表紙とインタビュー見開き2頁。 剛さんのビジュアルは「ザ テレビジョン」(No.15)の小悪魔的美少女の時と全く同じ髪型(ウェーブを伸ばして前髪をサイドに流し、後ろに小さな三つ編み) あの時よりは普通の少年ぽい感じで、衣装もすっきり爽やかでワタクシの好み。アイボリーのジャージの左胸についているクローバー 風(正確に言うと一つは丸くなくて尖っているから違うけど)の大きな模様がお洒落。昨夜のMステでもクローバーの形のオーナメントをつけていましたね。
インタビューの内容は、例えば「WHAT's IN ?」のそれとは正反対のようですが、これはこれで楽しい話でした。
光一さんの「正直ステキ」ご出演の話、恋愛の話。 二人とも私くらいの年配者から見ると、恋愛に対して古風で感じのよい考え方のコたちですよ(おや、おかんモードですかい) つか、うっかり安心してまうのよ(騙されてんのかな、アタシ) 「トイレ行ってくるわ」「しっかりね」そういう間柄がいい(光一)って、あなたトイレに行かないから検尿できないってラジオで言ってたじゃないですか〜(笑) 「気を遣うのがめんどくさい」と言いつつ、「勝手がわからんぶん男としての優しさの部分でカバーしていくぐらいしかないんでね」(剛)と男前な発言。 好きな女性以外の人にはどう接していいかわからん、彼女でもない人にはよう話しかけん(剛)そうです。 エンターテイメントとして見せるものはかっこよく見せなければならないけど、普段はかっこつけてもしょうがない、そんなんしてたらほんとの自分じゃない気がする(光一)だそうで。
ライブの話。 「ライブで心底笑いたいなら勉強してこいよと……剛」の小見出し。ん? べんきょ? ソウルとかファンクとか、でしょうか、剛さん? と思ったら島木譲二さんとか、だそうです。ん〜、あのさ、ワタクシ、剛さんが生まれる前から吉本新喜劇を見て育ってるんですの、なんて言っても、大部分のKinKiファンはそうじゃないもんな、とほほ。 「仲がよくて安心したって、もともとええっちゅうねん」(剛) 「仲悪くさせとんのは君らやろ、君らの頭の中で仲悪くなってるだけやろ」(光一) うひゃひゃ、よく言ったぞ、KinKi Kids ! 「光一と俺が肩を組んだり、手をつないだだけで、ファンのコの間では、なんかすごいことになるらしいんですわ」(剛) うわ〜ん、剛さん、何だか見下し系のSな物言い。だってぇ、ホントなんだもん。男同士で手をつないだだけでこんなに騒がれるタレントさんっていないよ、ある意味、凄い魅力なんだよ〜。それに剛さんてば、ファンのコにウケるためにわざとやる時あるでしょ、光一さんは自分がやりたくてやってるけど(爆)
話はコロっと変わって(「カンイチ」が入らなければ、今日の話題はコレだけだったのですが) 1週間のうち金曜日の仕事が終わるとホッとします。仕事を始めて10日ほど経ちました。まだまだ見習いだけど、いずれグラフィックソフトの操作を身につければイラストを描くのに役立つかもしれません。 が、たぶん私はパソコンでイラストを描くことはないような気がします。アナクロというか、アナログというか、鉛筆を動かしている時間と感覚が好きなので。それと、ネット依存症気味の私には、ある意味リハビリというかバランスを取る効果もあります。鉛筆で絵を描いている間は少なくともパソコンに触りませんし。仕事でパソコン、自分のサイトの更新やよそ様のチェック、メールなどでパソコン、これにまた絵を描くためにパソコンを使っていたら、1日中パソコンを触っていることになってしまいます。そんなのはやだよ〜。
時々KinKi Kidsのファンサイトを色々見て回るとイラストを載せておられるところも多いのですが、そんな中、自分の絵は異色というか少数派なのだなぁと思わされます。で、イラストや似顔絵のサイトを回ってみると、ホントに上手な絵の数々に圧倒されます。鉛筆画のサイトも沢山あります。自分の絵の詰めの甘さ、薄っぺらさ、素人臭さ(って、ジブン素人だ から)にしゅんとなります。
作品としてのクオリティを向上させようとするなら描きやすい絵柄(モト写真が大きく鮮明なもの)を選べば、一つの手段としてそれなりに効果があると考えられますが、それだけでは自分としてはあまり面白くありません。できるだけ自分が描きたいと感じた表情を手掛けたいと思っています。
結局、私はイラストを描いているという意識はあまりなくて、KinKiのファンをやっているという気持ちのほうが強いということですナ。私の絵に見どころがあるとしたら、このショットを選んだという点にあるのかもしれません。
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