ねろえび日記
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| 2003年05月07日(水) |
正直しんどい ゲスト:ソニン |
衝撃の予告編から1週間、性懲りもなくネタバレまみれの日々を過ごしたふえきのりです。 いよいよこの日がやって参りました。新聞のTV欄を見ると「堂本剛(←コレが番組名)なめるソニン ラブホテル」まるきりAVです。
野球の延長で36分遅れ、1:57開始、放送時間の遅さにもめげず、翌 日は休み明けの仕事第一日目という過酷な条件にもかかわらず、予告編であれだけ暴れられるなら壊れられるなら狂えるなら、本編を見たら自分はどうにかなってしまうんじゃないかと下らない心配が脳裏をよぎりつつ、 そんな自分が楽しみでもあり(←オイ!)、リアルタイムでの視聴となり ました(寝てられっかよ!)
で、結局のところ、予告編(とネタバレ)で自分、燃え尽きていたのね、精力を使い果たしていたのね……。 エロエロ感受性が、ほとんど機能しなかったのよ。ほのぼのと可愛い二人やったやん。剛さんは可愛いし、あまりいい印象を持っていなかったソニンちゃんも可愛く見えたし。充分楽しんだのは楽しんだのだけどぉ。
今朝、オットとの通勤の車の中で話をしたんだけど(日記の読者の皆さんは、ダンナさまと「正直しんどい」について語り合われますかぁ?)、オットも、二人とも可愛くてほのぼのとして、でもそれで終わってしまっ たな、と(←見てたんかい!) はい、私がなかなか上がって来ないから、どうしたんかな〜と思いながらTVをつけたら「しんどい」がやっていて、あぁそうかと納得しつつ、自分も見たんだって。 オットとしては、年上の擦れた感じの女の人を絡ませて欲しいそうです。で、突っ込まれたり、おどおどしたりする剛が面白いだろうと言ってます。あーそうね、私としては、そういうのもありーの、剛さんがリードす るのもありーので、いろいろやって欲しいっす。
すんません、「しんどい」の感想を書かずに、うちの夫婦の会話をご披露 してどうすんだよ!
一応、私のツボシーンをあげておきます。
例によって、スタジオファーストショット、素敵、大好きな耳出しの髪型でございます。ロケのファーストショットも負けず劣らず素敵。
「目、見られないんで」って、お決まりだけど、人見知りの可愛い剛さん。
お菓子工場全般。可愛すぎるんだもの。 白衣姿も、「すごい、すごい、すごい」「おぉ〜」の叫び声も、チョコレートを食べてカメラ目線&ウインクも。
「おーし、……ラブホ」 「ラブホも二人っきりで入って行くしね」 このセリフをはずすわけには行くまい。
車を運転する剛さん、意外とぶっきらぼーにステアリングを操る姿。 歩いて入るよりも、彼の運転する車でラブホに入って行くほうが、連れて行かれ感が盛り上がりますわ〜、女の子として(誰が女の子やねん)
「僕はもう慣れているから」 「ラブホに慣れている自分が少し寂しいです」 「多分ボクは、ラブホに最もくわしいジャニーズです」 ま、ベタですけど、ここで反応するに決まってると読まれているでしょうけど、可愛い(今日はもう「可愛い」しか言わへんからなっ!)
ノートを見つつ、ガチャッ! びっくりした顔が可愛い。
フトンの下に水着があるということは、ロビーで部屋を選んでいたけど、プールのあるこの部屋に入るって決まっていたのかしら。素朴な疑問。
プールで、平泳ぎやクロールはいいとして、逆立ちや倒れ込み(!)って、あ〜可愛い。しゅ〜へ〜のスイミングスクールのクラスを見学しているより可愛いなぁ。
白いバスローブ姿は、やはり悶えポイント。 あの予告編が「撒き餌」だったとは! 確信犯堂本剛、あなどれん男よのぉ〜。自分のどんな仕草に女どもがひーひーよがるか、お見通しなのねぇ。というか、自分のそういう姿が好きな男なのかもしれんという疑惑が……(それはそれでいいの←腐ってます、ジブン)
ビキニのヒモをソニンちゃんにつけてもらうところは「ジェットコースターロマンス」を思い出しました(立場が逆ですけど)
夜のデパートのシーンは、現代の、都会の、お伽話みたい。
とロマンに浸りつつ、地下食品売り場の食べ物は、コレっていわゆるひとつの残飯? 普段はどう処理しているモノなの?と主婦的疑問が沸々と。
「乗ってるっちゅうねん!」←ぱちぱちぱち、男前な剛さんに拍手〜!!
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