ねろえび日記
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| 2003年07月14日(月) |
ドラマについてうだうだ繰り言 |
突然ですが、私が光一さんの出演ドラマで一番印象に残っていて好きな作品は「銀狼怪奇ファイル」で、次が「艶姿!ナニワの光三郎七変化」なのです。好きな作品というのは、光一さんが魅力的に見えるのは当然として、共演者にも恵まれ、ドラマとしても楽しめるという意味です。余談ながら「銀狼」については最終回に限り金狼を剛さんが演じたらどんなだっただろうと想像する楽しみもあります。
ところが、そういう意味で剛さんの出演ドラマで一番好きな作品はというと、困ったことに、コレッ!というものが特にないのですね。はじめちゃんも渡もリュウもユウジも篤志も荒太も夏生も仙太郎も終も、そして東次も、皆それぞれ魅力的だし愛着はあるし、あのセリフこのビジュアルに悶えまくった思い出もあるのですが……。
ちなみに「若葉のころ」と「未満都市」は別格で好きなドラマです。「人間・失格」も好きというのとはまたニュアンスが異なりますが、見応えがありました(ま、いずれも二人が共演している点ですでに最強ですわね)
剛さんの場合、近年、私はどのドラマを見ても結局剛さんを見ているという事態に陥ってしまっています(イタイファンなもんで) つまり、どのドラマも軽く堂本剛のPV状態。役柄、脚本そっちのけ(言い換えれば、そっちにのけられる程度のモノ)例えば、キスシーンに注目するのもストーリー上重要な山場だからというより、剛さんのキスが見たいから(制作者側の意図もそれに傾いていると思うけど)
役柄設定も、多少の違いはあってもおおむね「いい人」だし、最近は"LOVE"からも遠ざかっていたし、何年"SEX"してないんだか(←オイ! すんません。今日はさっきまで「to Heart」を見返していたもんで) そろそろ、クールでヒールでシュールで、エロでグロでナンセンス(あ、いや、グロは遠慮します)な役も見てみたい。
役柄の例をいくつか思いつくまま上げてみると、ジゴロ(ヒモ)、チンピラ、詐欺師、殺人者、性同一性障害者、目か足の不自由な人など……。不自由な人というのは感動モノの設定ではなく、何かが「不自由」な代わりに特異能力を身につけているみたいな感じで、安楽椅子(車椅子?)探偵(それ「リモート」やん)とか、めちゃくちゃ色っぽいとか←オイ! つまり、人生において何か背負っているものがある役。
でも、単純にそうもいえないかも、と考えたりもする。 一見面白そうかもしれないけど、穏便な役で凡庸な脚本で盛り上がらないドラマよりも、エグイ役でなおかつ扇情的なだけのくだらない脚本のドラマだったら、もっと目も当てられない悲惨な事態になるかもしれないと危惧しています(←意外と悲観主義者なのね、自分って) それに加えて実際問題、インタビューなどで垣間見る、剛さんの役に対するのめり込み様(私生活や精神状態への影響)と作品の評価への気遣いと責任感などを思うと、なおさらです(←イタイ心配症でもある)
私が、剛さんを好きになったきっかけは、初めはドラマからでした。 もちろん彼の歌声も好きなのですが、ここでは話が逸れるので詳しくは触れないでおきます。 つまり、役者としての剛さんが好きだったはずなのに、今や芝居そっちのけでドラマの中に「堂本 剛」を見ている自分がいる。何だか矛盾しています。これが最近非常にもどかしく歯がゆく感じられるのです。
ところで、KinKiの歌は、剛さんと光一さんの声の相性がよくて、二人のハモりやユニゾンまた掛け合いの時とても気持ちいい音に聴こえるのですが、ドラマについてもそう言えるかもしれないなどと漠然と思っています。何をやっても剛さんにしか見えない状態が、光一さんと共演することによって解消されるのではないかと想像します。今度は何をやってもKinKiにしか見えないのではと突っ込まれそうですが、案外大丈夫そう、というか、「永遠のBLOODS」と「心に夢を君には愛を」のPVを見れば一目瞭然のごとく、二人でバランスをとることによって、いっそイイモノができると思うのです。
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