ねろえび日記
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乙一著「ZOO」読了。 結構面白かった。短編集で、制作年代順に掲載されているのだが、前半の作品のほうが好き。シュールで凄惨な状況なのに独特の可笑しさがある。前半の作品群は、短編として切り取られた状況設定(長編のように詳しい人物描写やそこに至るまでの説明がほとんどない)が効果的に思えた。逆に後半の作品群の話は、もっと前後があれば心にぐっとくるモノが大きかったかも、と惜しい気がした。 短編(と長編)という制作形態についても、ちらっと考えたりした。
う〜ん、わかりにくい感想ですんません。 ここで具体的に詳しく語ってもしょーがないと思っちゃうというか、面倒くさい(←コレだもん)
それにつけても思うことは、自分が好むモノ書きさんでも、絵描きさんでも、役者さんでも、歌い手さんでも、自分より年下、それも遥かに、下手すると子ども?てなくらいの年代の人たちが多くなりました……こういうところにトシを感じたりする。 昔から好きだった自分より年上のお方たちは、お亡くなりになったか、お書きになるモノが「じじいの繰り言」(←ごっ、ごめんなさいっ)みたいになってきたりして、ちと寂しい思いがしたりな、ふ〜。
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