ねろえび日記
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2011年02月11日(金)  時計じかけのオレンジ

はあはあ。マチネを観た後に、速攻電車に乗って、夕飯の食材か、もしくは出来合いのおかずを買って急いで帰宅し、洗濯物を取り込み、ごはんを作り……。ぜいぜい。
観劇後は食事とまでは贅沢申しませんが、お茶くらい飲んで、ほっこり反芻したいもんだ。ふう。
なんて、思う今日この頃。 


さて、梅芸メインホール、11列目のサブセン。キューブにしては、人気者主演の公演にしては、まずまずの席。双眼鏡を使うかどうか迷うくらいの席。結局使わなかったけど。ピンポイントで使ってもよかったかな。ふむ。


自分は小栗くんが好きだけど、幕間にアレックスが拘束されたままの舞台にわらわら押し寄せる女子のノリともまた違って大ファンというほどでもなく。

なんだけど、アレックスボーイはイイ!!
小栗 旬を見るだけで、この芝居の価値の半分は行く。眼福、眼福。
目を見張るほどスタイルがよくてカッコイイ。手足細い長い顔ちっちゃい。美しい。立ってるだけで華がある、オーラが違う。動いてもまた美しい。もちろん芝居も上手い。引き付けるものがある。

スタイルが際立つのは衣装のおかげもあるかな(白タイツ的なものにサポーターだけど) 帽子取って銀髪おかっぱモエ。それにジャケット着ると少女マンガから出てきたみたい(花沢 類かよ)
ハスキーな声も好きだ(歌には向いてないかもね、ていうか、声質のせいだけではなく、歌唱はう〜ん……だった)

チビ専の自分が言うのもナンだが、福山くんといい、小栗くんといい、やはり背が高くてスタイルがいいのは圧倒されるのだ、平伏なのだ。


えーと、作品自体は、なんでしょね、問題提議があって、それなりにおもしろいのだが、着地がなあ。見終わって「ハァ?」あるいは「で?」もしくは「あ、ふーん、そーなん」みたいな。それとも、あのオチは悪い冗談かと。
や、いずれにしろ、あの歌がなあ、もそっとエエ感じだったら、有無を言わせずラストに持って行けた気がするのだが、力技ででも。あそこで1回落ちるぞ、ガクッと。

や、中身は充分楽しみましたよ。
セットは豪華。LED大盤振る舞い。眩しい。
演出は凝ってるし、刺激的だった。はじめのほう、ちょっと蜷川版の「天保」思い出したな。
登場人物も多い上に、主演の人以外は各自複数の役をこなしてるから目紛しいこと。
キャストも小栗くんはもちろん、おっさん組がよかったねえ。
武田くん(そう、この公演ではおっさん組なの)、山内圭哉、橋本さとし。ドルーグ4人組、はじめのより後の組のほうがサマになってたもの。ムロツヨシはさておき、若い男の子二人は存在感ほとんどなかった。一応注目してた高良くんほとんど印象に残らなかった。ま、まだまだこれから。

武田くんは、メインは年寄りの役だったけど、上手かったです。歌もよかったし。感情をちゃんと歌に乗せてて、伝わるものがありました。


「パンクオペラ」だそうで、生バンドもよかったよ。


パンフレットは勉強のために買いました。
知りたいことが載ってて役に立った。


「カリギュラ」と「ムサシ」のDVDも観たほうがいいかなあ(撮りっぱ)


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