ねろえび日記
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| 2011年10月04日(火) |
ギッター・コレクション→ジパング展 |
展覧会はしご。
帰ってきた江戸絵画 ギッター・コレクション@リニューアルした文化博物館。 おお、よかったよ。 思っていたよりずっとよかったよ。質、量、ジャンルの豊富さ、全て予想を上回っていた。
若冲の白象(掛軸、水墨)知ってるヤツとまた違う。初見だわ。これも可愛いなあ。 芦雪は、MIHOの最終期よりもクオリティ高いんじゃないかと。 水墨画も、ギッターさんは、意味はわからなくて見た目が楽しいものを集めてらっさるから、ワタシが見ても楽しい。「壽」尽し、漢字だけなのに、楽しすぎる。白隠、中原南天棒、すばらし〜。
ZIPANGU ジパング展@京都高島屋 山口 晃目当て、あと会田 誠、それと山本太郎を実見したかった、ま、そんな感じで、臨む。 山口 晃の「山乃愚痴明抄」傑作でした。文字も全部読んだ。 会田 誠は「大山椒魚」1点のみの出品だったけど、満足です。うん。キレイエロ系だったから。 山本太郎は、うんまあ、微笑ましいっつーか。アイデアは単純だし、技術的にもちょっと惜しいってとこだけど、なんか愛嬌がある。あー。わかりやすい、使いやすい。
池田 学が圧巻でした。「藝術新潮」で見たことがあるけど、実物は初めて。ペン(彩色)のうるとら細密画。「白」の残し方が壮絶。う〜ん、凄い。「ブッダ」はサイズにも圧倒された。
束芋が、外せないでしょって感じで、小品1点。
そのほか気になった作品、作家。 岡本瑛里「奪還」、題材とか画風はアニメとかゲームの絵っぽいけど、もっと重みがあって色調とか好き。凄みがありました。 渡邊佳織「開け心」、赤い折り鶴が気になった。自分で折ってみたくなった。 龍門 藍「のし髪」、コレ、グッズでホントにぽち袋になってて、それはキュートだった。
陶芸とか立体モノは、なんやろ、御苦労さんて感じかな。
出品作家の中では、会田 誠がもう大御所って感じで、年齢的には次いで山口 晃、ほかに60年代生まれが3人ほどで、大半が70-80年代生まれ。ふむ、なるほど。 そんな中で、力一杯もしくは達者な作品に混じり悪い意味で「稚」な作品があり、作者の生年を見て、思わず「えートシこいて何やってんねん」と呟いてしまいました。ええ? 私より2つも年上で、コレ? はは、びっくり。
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