ねろえび日記
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2012年05月19日(土)  ダーク・シャドウ 

過度に期待してはいかんぞと思いつつ、やはり期待しすぎてしまったのか、ちょっと肩すかしかも。

設定やキャラクターが生かしきれてなくて勿体無い、本筋の話が締まらない感じ。オオカミ娘も唐突だったしねえ、アレ、なんか伏線あったか?

笑える小ネタももっと盛り込んでもよかったかも。冒頭、バーナバスが復活して、マクドナルドのロゴを見て「メフィストフェレス」と呟いたシーンには爆笑したけど、あとがあまり続かなかった。


コリンズ家の屋敷や内装、美術は華麗で目の保養でした。魔女の歴代の肖像画、タマラ・ド・レンピッカ風味もあったのがウケた。
特撮、魔女対吸血鬼のバトルセックス(コトを終えてのちんまり込みで)もおもしろかった。あーあ、嫌いなのにヤっちゃうんだとも思ったけど。

ジョニーのメイクは、ティム・バートンと組むと必ず無駄に厚化粧ってことで。もうベリーショートのヘンな髪型の白い顔のヘンなおっさんですよ(ヘンヘン2回言うた) あまりモエどころがなかった。甦った吸血鬼なんてお耽美そのもののはずなのに、そうはしてくれない。

むしろ吸血鬼になった恋人ちゃんがリアルコープスブライドだった。ギラギラした眼とクマもそうなんだけど、顔の輪郭が面長じゃなくて偏平でアニメとかブライスぽくて。

バーナバス、いい人みたいに描いてるけど、人殺しなのよねえ。そのへん割とかる〜く殺してました。てか、あの人たちも吸血鬼になるの?
人間の血液の量は5リットル(案外少ないと思った。ペットボトル2本半だもん)、5秒で吸ってやるってのが、ちょっとカッコよかったです。

現代(2012年)じゃなくて、1972年に復活したというのがミソなのですね。あの頃の音楽が、そんなに詳しくはないけど、楽しかったです。大工さん(正確には内装屋さんか)が作業しているバックにカーペンターズ、本物のアリス・クーパー。


まあ、退屈しなかったし、見ている間は、楽しかったです。
でも、帰宅してすぐに「スリーピー・ホロウ」を見た(飛ばし見) ゴシック・ホラーの風味とジョニーの美貌を補給。




予告編
ラム・ダイアリー
化粧をしてないジョニー。
前に見たのより長めの予告編で、お? あまり期待してなかったけど、おもしろそうかも。
とりあえず、前髪ハラリで、女にモテモテなジョニーのようだ。


るろうに剣心
原作読んでないのに観るのもどーかなーと思っていたが、たけるがよさそうなので観に行くかも。


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