基本3D映画には引かれない自分ではあるが、これは3Dで観たかった(京都では2Dのみ) モノや図像を3Dで観たかったのね。良かった。カイル・キャトレットくん、可愛いし上手いし。美術のセンスとかも好き。ちょっとしたシーンに笑ったりきゅっと来たり。一心同体のナレーションに犬の後ろ足持って歩いてる図とか、ブランコの女の子とか、窓に映る一人シーソーとか、雀の骨格標本含む旅仕度詳細とか。話自体はシンプルなお話でほっこりいい話系でした。