un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年09月21日(土) ステディ号、走る

練習のあと、ご飯を食べて、少しバカ山でボケボケ。
フリスビーを少し投げつつ。
その後、つつじヶ丘の師匠宅に向かう、ステディ号で、一人。
お茶をご馳走になりながら、いろいろ夫妻と話す、時折長男くんを交えつつ。
つつ、つつ、してたらご飯までご一緒させて頂く。
いかの姿焼き、美味しかったあ。
携帯にサルタ氏から連絡入る「いまサカイの天狗に居る、来てね」。
さて、そこから、サカイ駅前の天狗まで、ステディ号で激走。
19時40分にお宅を出発、その後ひたすらひたすらこぐ、こぐ、こぐ。
ステディ号のポテンシャルを最大限に引き出してシフトアップ、
シフトダウンを繰り返し、太股がひきつりつつ、こぐ。
・・・なんと19時58分に天狗に到着、すげー、
これってマーチ君より速いよ、絶対。
コースレコード的に気持ちが高ぶったままビールをあおってしまい、
セバス、マイマイ、トモチンと熱く語らってしまう、
テーマは内緒(にするほどでもないけれど)。

気持ちよかったー、ステディ号。
月がめちゃくちゃ綺麗で、風がひんやり冷たくて、
信号にも車にもあんましじゃまされなくて、自分の力で前に進んでたのー。
無灯火運転でもなかったし、
前のかごにはヨークで買ったマルベリーの鞄がかわいくおさまっていて、
ステディ号は夜の闇に生えて真っ白で冴えてるし、
天狗にはビールが待ってるし。
サダハル号で走るシゲチンの気持ちかな、
これわ(松本大洋「花男」参照)。

エピローグはカラオケ。
どかのセットリストは洋楽多めで、チャレンジングでした
(ただし一部、例外あり)。
1:TOO LATE TO DIE(THE HIGH-LOWS)
2:DON'T LOOK BACK IN ANGER(OASIS)
3:DON'T GO AWAY(OASIS)
4:KARMA POLICE(RADIOHEAD)
5:BEN(MICHEL JACKSON)
6:14才(THE HIGH-LOWS)
7:悲しい色やね(上田正樹)


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