un capodoglio d'avorio
練習のあと、ご飯を食べて、少しバカ山でボケボケ。 フリスビーを少し投げつつ。 その後、つつじヶ丘の師匠宅に向かう、ステディ号で、一人。 お茶をご馳走になりながら、いろいろ夫妻と話す、時折長男くんを交えつつ。 つつ、つつ、してたらご飯までご一緒させて頂く。 いかの姿焼き、美味しかったあ。 携帯にサルタ氏から連絡入る「いまサカイの天狗に居る、来てね」。 さて、そこから、サカイ駅前の天狗まで、ステディ号で激走。 19時40分にお宅を出発、その後ひたすらひたすらこぐ、こぐ、こぐ。 ステディ号のポテンシャルを最大限に引き出してシフトアップ、 シフトダウンを繰り返し、太股がひきつりつつ、こぐ。 ・・・なんと19時58分に天狗に到着、すげー、 これってマーチ君より速いよ、絶対。 コースレコード的に気持ちが高ぶったままビールをあおってしまい、 セバス、マイマイ、トモチンと熱く語らってしまう、 テーマは内緒(にするほどでもないけれど)。
気持ちよかったー、ステディ号。 月がめちゃくちゃ綺麗で、風がひんやり冷たくて、 信号にも車にもあんましじゃまされなくて、自分の力で前に進んでたのー。 無灯火運転でもなかったし、 前のかごにはヨークで買ったマルベリーの鞄がかわいくおさまっていて、 ステディ号は夜の闇に生えて真っ白で冴えてるし、 天狗にはビールが待ってるし。 サダハル号で走るシゲチンの気持ちかな、 これわ(松本大洋「花男」参照)。
エピローグはカラオケ。 どかのセットリストは洋楽多めで、チャレンジングでした (ただし一部、例外あり)。 1:TOO LATE TO DIE(THE HIGH-LOWS) 2:DON'T LOOK BACK IN ANGER(OASIS) 3:DON'T GO AWAY(OASIS) 4:KARMA POLICE(RADIOHEAD) 5:BEN(MICHEL JACKSON) 6:14才(THE HIGH-LOWS) 7:悲しい色やね(上田正樹)
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