さて。今日の朝の占いで、ラッキーアイテムが「アメリカンコーヒー」だった ので、時間の合間にお茶して向かったら、速攻でラッキーなことに遭遇ー☆ 私にもう少し勇気があればーって想うんだけど、贅沢言っちゃいかんとです。 自分が嬉しいからいいんです。しっかし本編はあいかわらず退屈...(鬼) 筋肉とか筋とか汗とか筋とか筋とか筋とか∞に目を奪われてしまうま(阿呆)
そして本日もオルソンの2nd『カルチャーヴァルチャーズ』ですよー必聴! いやーね。実際、1stアルバムが凄まじく良かったので、2ndがイマイチ… ってなるんじゃないかって想ってたんだけど、そんなのいらぬ心配でした。 理想的なゴージャス感っていうんでしょうか。世の流れ?がより難しい方へ、 インディ臭い感じへ行きがちなのがキモチワルーって勝手に想ってた私は 敢えて王道街道まっしぐらな感じのオルソンの方向性に拍手したい気持ち♪ 結局どこに惹かれるかといえばメロディとうたと方向性なんですよねたぶん。
先日書いた本を早速読了。遅読な私が読み始めたら止められなくなってた、 角田光代さんの『八日目の蝉』。想像以上に凄い作品。降参平伏合掌もの! 別に誰かに気持ちが入ってしまってという訳ではないのに涙が止まらない。 外の景色をみている描写だけで泣けて泣けてしょうがない。何なんだこれ。 うまいことばは見つからないんだけど、「女」ということを考えさせられる。 角田さんの作品はいつもそれがテーマだったりするんだけど、その中でも この作品は群を抜いてると想う。普段は多分敢えて考えないようにしている、 「女」ということについてのどうしようもなさだったり、「女」という性に 生まれてきた自分が、一体今後どうやって生きていきたいと想っているのか、 実際どうしたらいいんだろうか等。そろそろちゃんと考えるべきトコロに きてるんじゃないの?みたいな。それでいて、ラストではちゃんと温かい手を 差しのべてくれるやさしさに溢れているという。号泣につぐ号泣で読了ー! (余談ですが、この中の運命の日が私の誕生日と同じ日でした...)
外にいる時はたぶんずっとずっと緊張しているんだ。やっとほっとする時。 自分が想ってた以上に張り巡らせているんだということにやっと気づいた。 でもそうしてないともっとむりなんだもん。油断するとろくなことなしだもん。
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