HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

音と音の隙間 - 2002年06月28日(金)

今日は夜、ひとりごろごろビデオを見てた。

ポラリスとクラムボンが出演しているライヴのビデオ。

両バンドとも音源を持っていて、僕の好きなバンド。
でも、あの音をどう再現するのか、興味があった。

両バンドともCDの音をそのまま再現しようとはせずに、
最小限の人数(3人)でほんとに大切な音だけを出していた。

CDとライヴは全くの別ものとして考える、この意見に僕は賛成。
なぜなら、それぞれがもつ意味合いが全く違うから。

両バンド共に感じた事は、
音と音との隙間がとてもきれいに存在していたということ。

音と音との隙間とはなんとも曖昧な言い方だけど、想像つくでしょ?


今回のライヴはいい勉強になりました。


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