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時に身を委ねるということ - 2006年01月18日(水) 15日のライヴが、バンドとしても自分としても、 よろしくない演奏になってしまい、 だいぶ落ち込んでいました。 他に出演していたバンドが素晴らしかったから、 余計にそう感じていたのかもしれません。 ライヴから3日も過ぎた今日になって、 やっとこころにゆとりが持てるようになってきました。 昨日までは、いろんなことにやる気を失っていたのですが、 どうして今日になって、元気になってきたのか考えてみました。 大学に行く途中に聴いていたTown & Countryの音楽が心地よかったから? (ギターの音色、生楽器の距離間が素晴らしいです) コンビニで買った、和風くつろぎ飲料"ゆずれもん"が、 すぅっと、体に染み込んだから? (これは、とてもぼく好みで、最近よく飲みます・笑) 頬を照らすお日さまが優しかったから? (強すぎず弱すぎず) うーん、もちろんそれらのおかげもあるんだろうけど、 でも、やっぱり、これは時間の問題だったのかも。 時間だけが解決してくれるという言葉がありますよね。 時間に身を委ねるという感覚を大切にできたらなぁ、と思う。 でも、それは 本当に難しいことです。 そもそも、時間って、なんだろう、なんて考えてしまったり。 まぁまぁ、なにはともあれ、調子が戻ったのだから、 あわてずのんびり、2006年を素敵なものにしていこうと思います。 -
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