独白「文字式」

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2002年10月05日(土) 朗読報告

さて、またまたひさびさに日記である。

これまでの日記はレポート風に、出来事があるたんびに
そのディテールを書いていたのだが、
この10月以降は、ある程度定期的に、かつタイムリーに
思ったことをつらつらと書くようにする。

とはいいつつも、まずは出来事報告
先日、「詩を朗読する千葉県民の会2〜脱力の秋〜」に参加してきた。
私自身は1から参加しているので、
久しぶりにお会いできた方もいて良かった。
そういうホームグラウンドみたいなものがあると、やはり落ちつく。
ただ落ちついてばかりいるのも何なので、
HPを通じての知り合いや、プライベートの知り合いを
ひっぱってこれるくらいのパワーを身につけたい。

個人的には「朗読文字式 組曲とその他」と称して
おやつの時間、乙女新聞、組曲「雨の成長」を読んできた。
朗読前半部が若干受けていたのではなかろうか。
今度またなんかやれる機会があるときは、
背中の羽、月影No.1、月影失明団、書き下ろし、の
空シリーズをやりたいなあ。

一番印象に残った朗読は、
ゲストの松岡宮さんの朗読であった。
彼女がステージに立った時から
一種異なったオーラが漂う感じがするのである。
で、朗読が始まっていくとどんどん吸いこまれるのだ。
全般的には危うげな感じ。
こういうのがステージなんだろうねえ。
(なにげに松岡さんちにはうちからリンクが貼ってあります)

長くなったのでこの辺で。


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