独白「文字式」
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さて、またまたひさびさに日記である。
これまでの日記はレポート風に、出来事があるたんびに そのディテールを書いていたのだが、 この10月以降は、ある程度定期的に、かつタイムリーに 思ったことをつらつらと書くようにする。
とはいいつつも、まずは出来事報告 先日、「詩を朗読する千葉県民の会2〜脱力の秋〜」に参加してきた。 私自身は1から参加しているので、 久しぶりにお会いできた方もいて良かった。 そういうホームグラウンドみたいなものがあると、やはり落ちつく。 ただ落ちついてばかりいるのも何なので、 HPを通じての知り合いや、プライベートの知り合いを ひっぱってこれるくらいのパワーを身につけたい。
個人的には「朗読文字式 組曲とその他」と称して おやつの時間、乙女新聞、組曲「雨の成長」を読んできた。 朗読前半部が若干受けていたのではなかろうか。 今度またなんかやれる機会があるときは、 背中の羽、月影No.1、月影失明団、書き下ろし、の 空シリーズをやりたいなあ。
一番印象に残った朗読は、 ゲストの松岡宮さんの朗読であった。 彼女がステージに立った時から 一種異なったオーラが漂う感じがするのである。 で、朗読が始まっていくとどんどん吸いこまれるのだ。 全般的には危うげな感じ。 こういうのがステージなんだろうねえ。 (なにげに松岡さんちにはうちからリンクが貼ってあります)
長くなったのでこの辺で。
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