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| 2005年03月16日(水) | 節約・短歌日記「再出発を」（050308〜050315） |
８日、誕生日。おめでたい。ささやかにビールをつける。ただし昼飯は抜いてしまう。
９日も昼抜きで、なにやってるんだ自分、と思う。
１０日はおごってもらってラッキー。仕事が妙に忙しい中なのに、飲みに誘われておもわず行ってしまった。
１１日から１３日、大いに遊びまわる。面白かった、けど、楽しくはなかった。いや、そこまで言い過ぎると角が立つな。うーん、なんと表現すれば良いかな。こういう表現はどうだろ。この三日間を否定する気はさらさらないけど、まあ二度と同じような思いはしたくないな。うーん、もっと角が立ってきたぞ。まあ、２９から３０へと旅立つのに必要な愉快なアレルギー反応の三日間、だったことにしよう。どんどん日本語に棘が出てきたのでこの辺で。
１４日。仕事はまあまあ楽しかった。ずっとやっておきたくてサボってたことにも手を出せたし。郵便局に行く用事があったので昼飯の時間が中途半端になる。しょうがないからパンと牛乳。牛乳には緑のマジカル粉末。きなこの出来損ないの味。身体に良いことを切に祈る。郵便受けにうれしいはがきがあってにっこり。
１５日。昨日が粗食気味なので、チャーシュー麺に餃子で自らを鼓舞。ついでに夕飯にビールをつけて自らを鼓舞。自らを鼓舞して何をしたかというと、明日が急遽飲み会になったため、洗濯をしたのだ。
（05.03.08）
買ったもの：ビール（210円）
（05.03.11）
買ったもの：固焼きそば・餃子（1,000円）
（05.03.14）
買ったもの：パン・牛乳（210円）
（05.03.14）
買ったもの：チャーシュー麺・餃子（1,000円）、ビール（210円）
短歌もあるのだ
眠らずに起きていますよ 君を守らない法律を読み続ける
（05.03.16記 里都 潤弥）
初出：題詠マラソン（URL: http://www.sweetswan.com/daiei-2005/）
