独白「文字式」
INDEX|past|will
あまりに久々の日記なので、更新方法を忘れそうになった。皆様お元気でおすごしでしょうか。本年もよろしくお願いいたします。 さて、1月もあいかわらずぐーたら食べ、そこそこ働いていたのだが、自分の中では珍しく本を読んだ月であった。 読みきったのが ・「近代の奈落」 ・「博士の愛した数式」 ・「ウェハースの椅子」 読んでる途中なのが ・「豊饒の海 春の雪」 ・「梟首の島」 ラインナップとしては変だが、良いとしよう。「スポーツ」はないのだが、「運動」はいっぱいあった。 ところで、「梟首の島」は上下巻になっており、今、上巻の後ろの方まで読んでいる。この前、つづきを読もうと思ってしおりの部分を開いて読みはじめたら、間違えて下巻を読んでしまった。ブックカバーをしていたので、どっちかがわからなかったのである。すぐやめればよかったのにも関わらず、面白かったので読み続けてしまった。よせばいいのに前のページにもどっちゃったりして。 実は、本を読んでいるときに、気になって、つい先のほうを読んでしまう癖があるのである。そんなつまみ食いばっかりするから太るのである。自虐だ。 それはさておき、1月はほかにも「まめまつり」(こちらに関する日記はこちらへどうぞ:http://plaza.rakuten.co.jp/tripb/)に参加したり、フリーペーパーの原稿を作ったりをしていました。肝心の報告が少ないな。
短歌:休日の夜コーヒーと似た味の体外分泌 ざわついている
|