![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
| 女の子トーク 2002年02月16日(土) | 私と隊長は結婚式はごく近い親族のみでしただけなので、互いの共通の友人は少ない。2人とも人見知りなのもあるし、自分の世界を守りたいタイプの人間だから、というのもある。 きのう、初めて私の友達とごはんを食べている所に「そこに行く〜!」と隊長から言って来たのは、正直かなりビックリした。本人曰くお酒を飲んでいて、気が大きくなったと言っていたけどね〜。 3人でお店を変えて、お酒を飲んだのだけど、隊長は私たち2人の会話を聞いているだけで、会話にはほとんど参加して来ない。でも、結構ちゃんと観察していたようで、後から「女の子の会話って不思議!」と感想を漏らしていた。 お互い好きな事をぽんぽん話しているのにちゃんと会話が成立しているというのが、隊長にとっては新鮮だったらしい。2人とも「これはやだ。」とか「私はそうじゃない。」とか平気で言ってるし。(笑) きっと私たちは、良くも悪くもワガママレベルが似ているのだろう。ワガママレベルが低い友達とは、いくら私でもやや遠慮したり言葉を選んだりして話す。ズケズケした物言い?でも、愚痴でも、他の人に言ったらブルーになりそうな事も、彼女になら平気で言える。 なんというか、必要以上に心配されない安心感というかがあるのよね。ドライなんだか、優しいんだかよく分からないところが、お互い気楽なのかも。 |