ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




ほんの疼き
2002年07月11日(木)
旅行の疲れか、この蒸し蒸しした気候のせいか、すっかりバテバテ。
単なる怠け病だと思うのだけれど、とにかく眠くて、仕方がない。夜寝ていても、朝もお昼間も眠い。
こういう状態は年に2,3回やって来るけど、今は仕事とかしてないので、誰にも迷惑をかけないのが有り難い。そのぶん、自力で抜け出すしかないというのもあるけれど・・・。(笑)
最近、ある人の消息を聞いてしまった。
聞かなければ良かったと思ったりする。変わってないな、と微笑んでしまう自分がいる。
きっと、2度とあんな風に会う事はないだろう。
いや、もう会わない方が良いし、会う必要もない。
どんな別離のしかたをしても、また会えて、良い関係を結ぶ事ができるひともいれば、そうでないひともいる。
別離がきれい過ぎてしまったひととは、とても会いにくい。
そういうものなのだろう。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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