ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




全日本まわり将棋連盟(笑)
2003年01月24日(金)
まわり将棋って御存知でしょうか?
「金」の駒を4つ盤の上にふって、盤の四辺をその点数によって進んでいく双六のようなゲーム。「歩→香→桂→銀→角→飛→王」というふうにランクアップしてゴールするやつです。
きのうお鮨屋さんにて、ふとした話から「まわり将棋ってコドモの時やってたよねっ!」って話になりました。皆で断片的な記憶を蘇らせてみると、かなりオモロイゲームだったのではないかと・・・。
たぶん、次回はお鮨屋さんにて「まわり将棋選手権」が開催されそうな勢いです。(爆死)
一応思い出したルールを集めてみましたが、他にも「こんなルールがあるよ!」って物知りな方は教えてくださると幸いです。
ワタクシ「まわり将棋」の女流棋士になれるかもしれません!(爆)

1.金の駒が「タテ」に立つと持ち駒を「10コマ前進」。「ヨコ」→「5コマ進前進」。「ナナメ」→「50コマ(ちょっと曖昧。角1つor2つぶんワープできるという説もあり)前進」。

2.金の駒が重なってしまった場合、他に出た駒数だけ後退する。
(ただ単に無得点という説もあり。何故かこの状態をウ○コと呼ぶ事も・・・。)

3.金の駒が盤の外に出てしまった場合、無得点。(これも盤の中の得点だけ後退するという説もあり。これまた何故か、この状態をショ○ベンと呼ぶ事もあるらしい・・・。)

4.運良く持ち駒が点数ぶん進んで、角のマスに止まった場合、次の角にワープできる。

4.格の高い(歩が一番格下。王が一番格上。)駒に追い越されると、ひっくり返って「死ぬ」。もう1度追い越されるまで復帰不可能。

5.格の高い駒が格下の駒と同じ所に留まるのを「踏む」といい、この場合のルールは諸説あり、調査中。(笑)なんか「死ぬ」に比べて致命的なダメージがあったような・・・。もしかすると「死ぬ」と「踏む」は逆かなぁ???

まだ、あるような気もしますが、とりあえずこんな感じで。
女流棋士、誕生なるか。(笑)









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