| 2004年12月07日(火) |
ヘレン・メリル at キタラホール |
久しぶりのキタラホールでのお仕事だ〜。
キタラホールとは、札幌市中心部の中島公園という大きな公園内にある、コンサートホール。
普段は 各地方の交響音楽団や学校関係の吹奏楽団などのコンサートを行っている。
このホールにはパイプオルガンもあり、設計の段階から計算し尽くされた、日本一のクラシックコンサートホールらしいのよ。
世界を代表するジャズピアニスト、【オスカー・ピーターソン】 が、このホールでぜひ演奏したいと申し出て、10月の来日時にはここで演奏したのだ。
そのホールで今夜は、往年のジャズシンガー 【ヘレン・メリル】 が歌った。
今日のスタッフは、ショウ、おぱんつ、じゅんこさん、の3人。
無駄なく動く優秀な人材がいれば、スタッフは最少人数でできる。
現場の空気を読み、すばやく臨機応変に対処しテキパキと働く姿は見ていて気持ちがいい。
ちとキツイ場面もあったけど、頑張ってくれてありがとね。
さて、機材搬入と舞台セッティングと暗幕張りと、チラシ折込作業が終わった私たちは、お弁当を食べて、本番は客席で演奏と歌を堪能させてもらった。
【ヘレン・メリル】 は、もうお婆ちゃんに近い年齢の方なのだが、彼女の歌声はオブラートに包まれたような、柔らかく温かくて、その声から「ラブミーテンダー」が流れ出した時は鳥肌が立ってしまった。
まさに 《 オーマイダーリン アイラブユー 長生きしてね 》である。
大好きな歌を、心地よい声と空気に包まれて聴ける瞬間に、「この仕事に携わるチャンスをもらえてよかったなあ」 といつも感謝している。
この恩返しは形にできないけれど、その意志を引き継ぐ事、私の意志も曲げない事、私もまだ人生の修行中の身である事を深く心にとどめ、ここで面白おかしく語らせてもらいながら、今後の動きを見てもらう事でお伝えしていこうと思う。
キタラホールのケータリングルームでモニターを眺めながら一人、こんなことを考えていたのですわ。
本当は、すぐにでも飛んで会いに行きたいけど、今はただ甘えてしまいそうで・・・・・。
なので少し行動を自粛して、ティーンネイジャーではなく、ちょっと大人の男性陣に甘えてふにゃふにゃしときます。
ん? ぜんぜん自粛になってないって?
んっはっはっはっは、人生そんなもんですわ。
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