あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2005年08月05日(金) ジャズフォレスト リハーサル日

毎年恒例になった この仕事。

思い出せば、3年前にさかのぼる。

この仕事のキッカケを与えてくれた ボス が、私にはいる。

ボス の仕事を引き継いで、私がバイトを使うようになってから、まだ2年しかたってないや。

夏のイベント多忙期も、なんとか元気にこなしてるよ。

もう少し、あともう少し、頑張る時間をちょうだい。

そしたら胸を張って会いに行くからね。

PC不調らしいからこれ読んでないだろうけど、誰かが伝えてくれるでしょう、きっと。

ゆうべは結局一睡もしないまま、今日の会場の 芸術の森 へと出発。

寝ないで野外コンサートの仕事をするなんて、とても無謀でしょ?

でもね、これにはワケがあるのだ。

実はじゅんこさん、過去に一回、遅刻を経験してるのだ。

この業界はとても厳しく、時間厳守は当たり前(集合の30分前には到着するべしとかね)、遅刻したもんなら、即刻クビ、というか、信用されなくなり仕事の依頼がなくなる。

一人の些細なミスが大きな事故に繋がるので、気のユルミは許されない。

ずっと前に仕事の前夜、当時まだ一緒に仕事してた 【ショウ】 や 【たかし】 と朝まで飲んでて、1時間ほど寝てから現場に行こうとしたのが大間違いで、「ほんの少しだけ」 のつもりのうたたねがアダになり、30分の大遅刻。

でも、ボス は怒らなかった。

無言で私の代わりを務める ボス に、許されてしまったのだ。

それがとても辛くて、情けなくて、申し訳なくて、二度と失敗はできないから、翌日に仕事があるのを承知で朝まで遊んだなら、絶対に寝ない。

そして、疲れも絶対に見せない。

へんな覚悟だけど、遊びも仕事も徹底的にやるなら、このくらいの覚悟は当たり前に思ってる。

今日はさあ、札幌の最低気温22度、最高気温32度。

朝っぱらから暑くて怒りそうになったわよ。

しかも、会場の 芸術の森 は、小高い山の中腹にあり、自然たっぷり虫もたっぷり日差しもギンギラギンで、気を失うかと思ったわ。

4cm大のアブ、羽ばたくと20cmはありそうな蛾とか、巨大生物わんさかだよ。

でもね、いつも、私が現場にいると安心できると言ってくださるドラマーの山木秀夫さんや、ベーシスト桜井哲夫さんや、プロダクションの方々の言葉を聞くと、虫の襲撃もなんのその、うっしゃーーーっと百万馬力で頑張れる!

ただし、いつもと違うことがある。
今日の私のポジションは、アーティストのステージケアじゃなくて、PA(音響)のお手伝いなのさ。

ステージ上でモニターとか、ケーブルいじってる役。(これがまた難しい!)

だから今回は、アーティストの楽器をセットしたり、プロダクションの社長やマネージャーと相談する機会はないハズなんだけど、ステージに私がいるのを見つけて、みんなが私を頼ってくる。

楽器の係もブカン(舞台監督)も、他にちゃんといるのに、だ。

嬉しいような、困っちゃうような。

私はステージ上のケーブルをまとめるのに必死なのよ。

なんたって、初の音響仕事なので、間違えないよう大変なんですわ。

良い環境でお世話になりながら勉強させてもらってます。

毎度のごとく、朝の10時から夜の11時まで、座ったのは、トイレで2回、夜9時にやっと本日初の食事が食べれて約15分イスに座っただけ。

今日は暑かったなあ、ほんとにね。

明日の土曜も晴れて暑くなりそう。

明日は朝9時に会場入りで、終演が23時予定なので、帰りはたぶん夜中の1時頃だろうな。

昨年までは、自分の担当アーティスト3組くらいの面倒みるだけでよかったから、今回みたいに、音響担当として、プロ・アマ・全11バンド の行程をこなすのはとってもハード。

休憩どころか、トイレに行く暇もありませぬ。

バンドが多数出演するイベントは、いろんな方の頑張りで成り立ってることを、ちょびっとでも思い出してくれたら、私たちの疲れもふっとびます。

明日も頑張りまっせ。

日曜は、【Trad.】 のライブで、13時にメッセ入りです。

「疲れた〜」 と言うヒマもありゃしない。

なんで私、こんなに元気なんだろ?


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