自分の自己紹介が得意な人っているんだろうか?
自慢じゃないが、私はぜんっぜん苦手。
「じゅんこさんは何の仕事してるんですか?」
の質問にさえ 「あ〜う〜・・・え〜と・・」 と上手く説明できない。
近くにいる人に 「私って何の仕事してるって説明すればいいの〜?」 って助けを求めちゃう。
いつも困っていたのだ。
「私を型にはめるなー!」 と、やりたい事をやってるだけなので、仕事なのか遊びなのかも区別がつかないし、一まとめに説明できるジャンルがないのだ。
例えば 「何かを売っています」 とか 「デザイン会社でモノ作ってます」 とか 「レーベル会社のプロモーターです」 とか・・・・・じゃないし、
「プロダクション勤務を経て、独立してフリーのプロデューサーになりました」 ってゆーのでもない。
じゅんこさんにはそーゆー肩書きっつーか、バックボーンがないのさ。
全部独学。 所属いっさいなし。 勝手に現場行って覚えていっただけなんだよね。
強いて言えば、自分が音楽活動してた若い頃に 「こーゆー人がいたら助かるなあ」 と考えてた事を実践してるだけなんです。
だからさ、いばって「プロデューサーです」 「イベンターです」 「プロモーターです」 って自分では胸張って言えないんだよなあ。 (たまに言うけど)
いまだにプレゼン苦手だから人に押し付けてるし。(笑)
でもさ、行動範囲を広げるとやっぱ対外的に【プロフィール】ってのが必要になってきて、その内容をどう書いたらいいもんか、すんごく悩んでたんだ。
だって、自分の事って、わかってそうでわかんないでしょ?
実績として形に残ってるものがあればいいけど、自慢してるみたいで言いたくない事もあるじゃん(笑)
ある時ちょびっと【プロフィール】づくりの悩みをこぼしたら、「あ、僕書きましょうか」 と救世主が現れたんだ。
「でも僕の事コメントに書かないでね」 と言われたので、その人物はマル秘です。
でも、音楽産業界では屈指の人物です。
あ、言っちゃった!(笑) 「【絶対】書かないで」って言われてないもんね(笑)
出来上がった原稿を見せてもらったとき、「うわ〜、すっごいヤリテの人みたい!こりゃアタシじゃないよ〜」 と言ったら、「じゅんこさん、僕はあなたの名前をいろんな書面で見てるんですよ、なんでも器用にこなすあなたにこっちがびっくりするんですから」 と言われてしまった。
おまけに 「もっと自覚してください。あなたみたいな人はいないんですから」 と怒られてしまいました。(笑)
うむぅ〜 確かにこんなお馬鹿な大人はいないと自覚しとりますぅ。
いや、あの〜照れます、本気で。
いつもありがとうございます。
でもね、トップページに原稿をアップするのは私自身なんですよ。
ものすご〜く複雑な心境でさっそくプロフィールをアップさせてもらいました。(笑)
ありがとうございます、ほんとに大感謝です!
これで宿題のひとつ、やっとクリアできました。
どうぞみなさま、じゅんこさんの華麗なるプロフィールをご観覧くださいませ。
残る宿題は・・・・・写真。
あうあう、お腹いたくなるぅ〜。 助けて原田さ〜ん!
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