あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2006年02月27日(月) 宿題ひとつクリア

自分の自己紹介が得意な人っているんだろうか?

自慢じゃないが、私はぜんっぜん苦手。

「じゅんこさんは何の仕事してるんですか?」

の質問にさえ 「あ〜う〜・・・え〜と・・」 と上手く説明できない。

近くにいる人に 「私って何の仕事してるって説明すればいいの〜?」 って助けを求めちゃう。

いつも困っていたのだ。

「私を型にはめるなー!」 と、やりたい事をやってるだけなので、仕事なのか遊びなのかも区別がつかないし、一まとめに説明できるジャンルがないのだ。

例えば 「何かを売っています」 とか 「デザイン会社でモノ作ってます」 とか 「レーベル会社のプロモーターです」 とか・・・・・じゃないし、

「プロダクション勤務を経て、独立してフリーのプロデューサーになりました」 ってゆーのでもない。

じゅんこさんにはそーゆー肩書きっつーか、バックボーンがないのさ。

全部独学。 所属いっさいなし。 勝手に現場行って覚えていっただけなんだよね。

強いて言えば、自分が音楽活動してた若い頃に 「こーゆー人がいたら助かるなあ」 と考えてた事を実践してるだけなんです。

だからさ、いばって「プロデューサーです」 「イベンターです」 「プロモーターです」 って自分では胸張って言えないんだよなあ。 (たまに言うけど)

いまだにプレゼン苦手だから人に押し付けてるし。(笑)

でもさ、行動範囲を広げるとやっぱ対外的に【プロフィール】ってのが必要になってきて、その内容をどう書いたらいいもんか、すんごく悩んでたんだ。

だって、自分の事って、わかってそうでわかんないでしょ?

実績として形に残ってるものがあればいいけど、自慢してるみたいで言いたくない事もあるじゃん(笑)

ある時ちょびっと【プロフィール】づくりの悩みをこぼしたら、「あ、僕書きましょうか」 と救世主が現れたんだ。

「でも僕の事コメントに書かないでね」 と言われたので、その人物はマル秘です。

でも、音楽産業界では屈指の人物です。

あ、言っちゃった!(笑)   「【絶対】書かないで」って言われてないもんね(笑)

出来上がった原稿を見せてもらったとき、「うわ〜、すっごいヤリテの人みたい!こりゃアタシじゃないよ〜」 と言ったら、「じゅんこさん、僕はあなたの名前をいろんな書面で見てるんですよ、なんでも器用にこなすあなたにこっちがびっくりするんですから」 と言われてしまった。

おまけに 「もっと自覚してください。あなたみたいな人はいないんですから」 と怒られてしまいました。(笑)

うむぅ〜 確かにこんなお馬鹿な大人はいないと自覚しとりますぅ。

いや、あの〜照れます、本気で。

いつもありがとうございます。

でもね、トップページに原稿をアップするのは私自身なんですよ。

ものすご〜く複雑な心境でさっそくプロフィールをアップさせてもらいました。(笑)

ありがとうございます、ほんとに大感謝です!

これで宿題のひとつ、やっとクリアできました。

どうぞみなさま、じゅんこさんの華麗なるプロフィールをご観覧くださいませ。

残る宿題は・・・・・写真。

あうあう、お腹いたくなるぅ〜。  助けて原田さ〜ん!


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